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今日の
生き物・生物の名言
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8月10日
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1.
大体、生きている人間というものは、
どこか我慢ならない点をもっています。
死んでしまうと誰だって美化される。
つまり我慢できるものになる。
これは生存競争の冷厳な生物的法則であって、
本当の批判家とは、
こんな美化の作用にだまされない人種なのであります。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
2.
ネイティブ・アメリカンは
「人間は不完全な生き物である」
という教えを何よりも大事にしてる。
( ダイアン・バーク )
3.
星明かりの夜、広い空間に出て、
頭上に光る無数の世界を見上げなさい。
おそらくその世界の一つ一つに、
あなたと同じような、
あるいはおそらくは有機的組織においてあなたより高等な生物が、
数十億も群れをなしていることを、思い起こしなさい。
(
ゲオルギイ・イヴァノヴィチ・グルジエフ
)
(
George Ivanovich Gurdjieff
)
4.
大体人間というものは、
空想と実際との食い違いの中に
気息奄々(きそくえんえん)として(拙者なぞは白熱的に熱狂して――)暮すところの
儚(はか)ない生物にすぎないものだ。
(
坂口安吾
)
(
Sakaguchi Ango
)
5.
草花でさえ、
最後まで、自己の全力を尽くして、
生命の本分を尽くそうとする。
しかるに自分は人間でありながら、
何たるざまだ。
(
赤尾好夫
)
(
Akao Yoshio
)
6.
成長とは、ただ「数字が増える」ということだけではありません。
「質が変化する」という成長もあります。
そして、生物にとっては、質が変化することのほうが、ずっと重要であることが多いのです。
(
稲垣栄洋
)
(
Inagaki Hidehiro
)
7.
人間とはときに不可解な慾望を持つ生き物です。
そしてそれが人間の特性といえるのでしょう。
(
大庭みな子
)
(
Ooba Minako
)
8.
一般的に言われる「死ぬ」ということには、
三つの意味があります。
生物的な死、法律的な死、社会的な死です。
生物としての肉体が滅び、
法律上で死亡と位置づけられ、
社会環境において死んだと認知されます。
これが皆に共通する死です。
(
矢作直樹
)
(
Yahagi Naoki
)
9.
(生物が)自然に煽られて競争に明け暮れることは
どこか空しい。
そんなにまでして
どこへ行こうとしているのか。
生物の場合でもそうなのだから、
科学技術を用いて
超高速進化の道を走っているヒトという種、
つまり人間の場合はいよいよ空しい。
(
池澤夏樹
)
(
Ikezawa Natsuki
)
10.
たとえば宇宙意識というようなものがあって、
あらゆる生物をほんとうの幸福に齎(もたら)したいと考えているものか、
それとも世界が偶然盲目的なものか
という、所謂(いわゆる)信仰と科学とのいずれによって行くべきかという場合、
私はどうしても前者だというのです。
(
宮沢賢治
)
(
Miyazawa Kenji
)
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