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今日の
怒りに関する名言
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4月27日
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1.
相手が心変わりすると、自分は犠牲的だと日頃自負していた人間ほど、あんなに尽くしたのにといきりたって、自分が相手に与えた数々の物心両面のものを数えたてたがる。
(
瀬戸内寂聴
)
2.
一笑一若、一怒一老
(いっしょう・いちじゃく、いちど、いちろう)
( 俗言 )
3.
一家一人の為に発する怒りは小なる怒りにて、一国の為に発する怒りは大いなる怒りである。
大いなる怒りは、国家社会の進歩発展を促す。
(
渋沢栄一
)
4.
キレる前に深呼吸
(
佐藤富雄
)
5.
怒りはどこか貴族的なところがある、善い意味においても、悪い意味においても。
(
三木清
)
6.
私は、苦い経験を通じて、最高の教訓をひとつ学んだ。
怒りをコントロールするということだ。
蓄えられた熱がエネルギーに変わるように、抑制された怒りを、世界を動かす力に変えることができる。
(
マハトマ・ガンジー
)
7.
相手を激怒させるのは風刺とは言えない。
それは単なる侮辱・悪口に過ぎない。
相手を苦笑いさせるのが真の風刺である。
(
ながれおとや
)
8.
忍耐し時間をかければ、力や怒りがなす以上のことができる。
(
ラ・フォンテーヌ
)
9.
腹の虫てぇ奴はえらいもんで、食べ物だけじゃなく、何でもちゃんと知ってやがる。
(
5代目 古今亭志ん生
)
10.
今度頭に来る状況に巻き込まれた時には、一つ深呼吸して、自分にこう言い聞かせればいいのです。
「リラックスだ。
こいつは笑えるぜ」と。
あとでこれを笑うつもりなら──そう、絶対に笑うでしょう──たった今笑ってしまっても構わないじゃありませんか。
あとになっておかしいことは、今もおかしいことなのです。
(
ジョン・ロジャー&ピーター・マクウィリアムズ
)
11.
怒ることを知らないのは愚かである。
しかし怒ることを知っていてよく忍ぶ者は賢い。
( イギリスの格言、ラテンの格言 )
12.
教養とは、気分を害さず、また自信も失わずに、あらゆることに耳を傾ける能力のことである。
(
ロバート・フロスト
)
13.
悲しみは隅々まで味わったうえで、切り抜けるべきものであり、このような時に神に怒りの声をぶつけても、天は落ちてこないのだ。
( エリザベス・ワトソン )
14.
父の怒りは神の怒り。
( アラブの格言 )
15.
反対者には反対者の論理がある。
それを聞かないうちに、いきなりけしからん奴だと怒ってもはじまらない。
問題の本質的な解決には結びつかない。
(
渋沢栄一
)
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