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今日の
怒りに関する名言
☆
11月26日
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1.
君子の九思──
1.見るときにははっきり見る。
2.聞くときにはこまかく聞きとる。
3.顔つきはおだやかに。
4.姿はうやうやしく。
5.ことばは誠実で。
6.仕事は慎重に。
7.疑わしいことは質問すること。
8.怒りにはあとのめんどうを思いなさい。
9.利徳を前にしては道義を思う。
(
孔子・論語
)
2.
信頼関係の無いところでの批判は、相手の怒りを生み出すだけです。
(
加藤諦三
)
3.
意義ある人生、価値ある人生を過ごすには、
三勿(さんこつ)……怒らず、怖れず、悲しまず
三行(さんぎょう)……正直、親切、愉快
を実行すること。
(
中村天風
)
4.
岩に刻んだ文字のような人とは、しばしば腹を立てて、その怒りを長く続け、怒りが、刻み込んだ文字のように消えることのない人のことをいう。
(
ブッダ[シャカ]
)
5.
慎重な者は、
手ひどい侮辱をも受け流せる。
(
『旧約聖書』
)
(
ユダヤの名言・格言・ことわざ
)
6.
私は怒っても、その人間を憎むことはしない。
偽りのない気持ちを相手にぶつけることが大切。
(
本田宗一郎
)
7.
品切れは顧客にとって、
無駄な時間を使わされたことを意味し、
その店舗に対する失望、さらには怒りの原因となる。
(
松村清
)
8.
バラが刺の中に咲くように、
恋は怒りの中に咲いて燃える。
( エルンスト・アルント )
9.
昼間、どんなに腹が立とうと、また、悔むことがあろうと、
夜寝るときに、一旦、枕に頭をつけたら
それらと縁を切り、関わり合いをもたず、相手にしないことである。
(
中村天風
)
10.
感情は深く静まっている。
表面に浮かぶ言葉は、怒りの隠されている場所を教えてくれる浮標である。
(
ロングフェロー
)
11.
怒られる、叱られる、注意されるということは、ひとつ勉強するチャンスを与えられたということです。
自分が間違えていた点、至らなかった点を指摘してもらえるのですから、知識、経験という財産を増やしたことになります。
こんなに喜ばしいことはありません。
(
美輪明宏
)
12.
「正しいこと」を言っている場合でも、相手を傷つけたり、激怒させれば、それは「失言」なのである。
この場合、「表現が不適切」、つまり言い方が問題ということになる。
(
福田健
)
13.
怒りに対して怒りで応じぬ者は、
汝と相手の双方を救うだろう。
(
インドのことわざ・格言
)
14.
男の嫉妬の本当のギリギリのところは、
体面を傷つけられた怒りだと断言してもよろしい。
(
三島由紀夫
)
15.
善く戦う者は怒(いか)らず。
善く敵に勝つものは争わず。
(
老子
)
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