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今日の
怒りに関する名言
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11月21日
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1.
怒りは相手の苦痛が狙いであるが、
憎しみは相手の悪を求めている。
というのは、
怒っている人は、
相手がそれを仕返しと気づくことを願っているけれども、
憎んでいる人にとっては、
気づくかどうかは全く問題でないからである。
(
アリストテレス
)
2.
腹だたしきとき、花は見えず。
人を憎むとき、鳥の声はきこえず。
心澄まざれば、蓮の葉の月は見えず。
美を美と感ずるは、神にふれたる心なり。
(
後藤静香
)
3.
人は自分の考えを自分の口からでなく、人からいわれたときに腹をたてる。
(
田辺聖子
)
4.
大抵の人間は自分本位です。
特に女性は、自分中心に地球が廻っていると思っていて、思い通りにならない現実に腹を立てて愚痴ばかり言うのです。
思い当たることはありませんか。
(
瀬戸内寂聴
)
5.
神の怒りは一時のものであり、神の慈悲は永遠のものである。
(
ジョセフ・ジュベール
)
6.
辛抱強い男の激情には気をつけよ。
(
ジョン・ドライデン
)
7.
仲のいい人とか、
親類の人とか、
あるいは全然知らない人でも
同じ体験をした者同士だとか、
人間と人間の心の交流があるところで怒りや悲しみを出すから
意味があるのです。
(
河合隼雄
)
8.
欲はなく
決して怒(いか)らず
いつも静かに笑っている
(
宮沢賢治
)
9.
我々はそれぞれ、違う温度で沸騰する。
(
エマーソン
)
10.
あまりにも腹が立って、思わず爆発しそうになることもあるだろう。
相手をののしりたくなることもあるかもしれない。
でも、もし本当にそうしてしまったら、永久に友人をなくすかもしれない。
(
リリアン・グラス
)
11.
礼儀正しい、決して腹を立てない人物は、まさに大人物と呼ぶにふさわしい。
(
キケロ
)
12.
考えを変えることによって、人は、
憎しみを愛に、悪意を善意に、
悲しみを喜びに、いらだちを安らぎに
変えることができるのです。
(
ジョセフ・マーフィー
)
13.
誰でも腹を立てる時がある。
しかし、あまりに長く怒りを留めていると、その日するつもりでいた楽しいことまで台無しになってしまう。
( ヘーゼルデン財団 )
14.
私は、ひとの容貌や服装よりも、声を気にするたちのようである。
音声の悪いひとが傍にいると、妙にいらいらして、酒を飲んでもうまく酔えないたちである。
(
太宰治
)
15.
女を怒らせたときは、逆らっちゃいけねえ。
目ぇ瞑(つぶ)って、耳ぃ塞いで、嵐が過ぎ去るのを待つのさ。
そしてほとぼりがさめたら、花の一つと美味い物でも買って帰るんだ。
( ゲーム『幻想水滸外伝vol.2 クリスタルバレーの決闘』 )
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