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今日の
本・書物に関する名言
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7月4日
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1.
自分の本よりも
図書館から借りだした本でよんだ方が
書物は(たくさん)よめる
という人がいるのも私は知っている。
だがこれは私には理解できないことだ。
(
ジョージ・ギッシング
)
(
George Gissing
)
2.
書物といふものは、妙なもので、
どんなにつまらぬものにしても、
或(あ)る場合には全く用のない役にたゝぬものと認めたにしても、
若(も)し所蔵者の研究心や趣味性の推移と、
専門の擴大(かくだい)や詮索の精緻(せいち)やの趨勢(すうせい)とによつては、
後日意外の感を以(も)つて、
往時一顧しなかつた書物を珍重がる時節の到来を迎へることがあるものである。
(
新村出
)
(
Niimura Izuru
)
3.
理想の読者は
本の良し悪しをカバーで判断する。
(
アルベルト・マングェル
)
(
Alberto Manguel
)
4.
学者が、慎重に考えた末(すえ)仮説を立てるように、
本をよく選んで、
しかし一度選んだからは、
本はその時その時の自分の読みとともに
仮説的に信じて、
本文を大切に、踏みこんで深く読んで下さい。
(
内田義彦
)
(
Uchida Yoshihiko
)
5.
貧乏人が金持ちについて嘘を言い、
金持ちもまた自身について嘘を言い、
とんでもない嘘の構造ができている。
だから、金持ちのことを書いた本を手にすれば、
どうせ嘘がまじっているだろうと
本能的に身構える。
(
F・スコット・フィッツジェラルド
)
(
F. Scott Fitzgerald
)
6.
退屈をたのしみたい日は、
古本屋のある街へゆく。
雑然とならぶおびただしい本のあいだをさまよって、
知らない時代の知らない本のページに、
きみは、風の言葉を探す。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
7.
英知に関する本の第1章は、
正直さについてだ。
(
トーマス・ジェファーソン
)
(
Thomas Jefferson
)
8.
私は推薦図書は書かない。
書店で手に取った時に、まるで自分を待ちかねていたかのような感じがする本が「あなたの本」だ。
立ち読みして文章が目に飛び込んでくるようだと、絶対に買いだ。
(
中井久夫
)
(
Nakai Hisao
)
9.
のんきに書店の棚を見てあるくうちに時々気まぐれに手を延ばして引っぱりだす書物が偶然にもその人にとって最も必要な本であるというようなことになるのではないか。
(
寺田寅彦
)
(
Terada Torahiko
)
10.
この有毒の書を世に紹介するのは、
吾々の誠実な悪意である、
と訳者等は言っている。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
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