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今日の
平和・反戦の名言
☆
11月19日
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1.
人類が人間としての尊厳を守り、
生存を確保し、
生きることの喜びを維持し続けたいなら、
(ブッダ、モーゼ、イエスなど)
これらの偉人たちが私たちに与えてくれたものを、
全力で守り続けなければなりません。
(
アインシュタイン
)
2.
外見をきれいにして何になる。
中身をみがく方が大切なことなんだ。
それは世界の平和の第一歩なんだよ。
(
忌野清志郎
)
3.
不思議なことに、ナショナリストがもっとも強固な侵略主義者となることが多い。
自国の誇りは持つものの、他者が侵略されたときの痛みにはまったく鈍感になるのである。
これははっきりいってナショナリストとはいえず、単なるエゴイストであるにすぎない。
自分の利益になるならば、他人の家に勝手に押し入って強盗をしてもよいという自分勝手な論法とまったく同じである。
そのような人は、自国にとっても危険きわまりなく、断固として批判し、否定しなければならない。
( 末木文美士 )
4.
眠りよ、おんみ(御身)、
この世の安らぎよ、
おお、眠りよ、おんみ、
この上なく優しき神よ、
魂の平和よ、
不安を払いのける者よ
──つらい勤めに疲れ果てた肉体を、
おんみは撫でさすって、
仕事へと力づけるすべを心得る。
(
オウィディウス
)
5.
人類永遠の平和などというものを、
我々が自分の手で完成しようなどとは、
後なる時代の人々、未来に対するボートクというもので、
各時代に、各時代の人々が、
その適当の向上改良を選定して行くところに、
政治の正しい意味があると考える。
(
坂口安吾
)
6.
心の貧しい人たちは、幸いである。
天国は彼らのものである。
悲しんでいる人たちは幸いである。
彼らは慰められるであろう。
義に飢えかわいている人たちは幸いである。
彼らは飽き足りるようになるであろう。
平和をつくり出す人たちは幸いである。
彼らは神の子と呼ばれるであろう。
義のために迫害されている人たちは幸いである。
天国は彼らのものである。
( イエス・キリスト )
7.
人間性の回復は、たとえそれがいかなる信仰であろうと、ありとあらゆる人間に内在する宗教的衝動のうちにある。
この衝動を暴力によって抑圧することは平和の敵だ。
(
ダライ・ラマ14世
)
8.
世界の平和、人類の幸福をかち得るものは、
決して狭隘(きょうあい)なる利己主義、
横暴な権力意志ではなく、
天地の公道に基づく道徳意志である。
(
成瀬仁蔵
)
9.
罪悪でありながら、その輝きや、その数や、その極度のために無罪となるものがある。
それのみか、栄誉となるものすらある。
だからこそ、公の盗みが有能とたたえられ、無法に諸州を奪うことが征服と称される。
(
ラ・ロシュフコー
)
10.
平和が来ると、国民は幸福になり、人々は柔弱(にゅうじゃく)になる。
(
ヴォーヴナルグ
)
11.
平和への希望が見えるや
ただちに平和を求め、
平和を持ち得ぬ限りは
戦争のための援助を捜し求める。
これが、正しい理性の命ずるところである。
(
トマス・ホッブズ
)
12.
労働がなければ、安楽もなく休息もなし。
(
トーマス・カーライル
)
13.
漁夫(ぎょふ)の利
(
『戦国策』
)
14.
第二次世界大戦とは、
人類にとっての巨大な忘却の一つだ。
(
寺山修司
)
15.
女の名声は幸福の墓である。
(
西洋のことわざ・格言
)
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