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今日の
判断の名言
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7月18日
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1.
「私はこういうことをすべきかどうか悩んでいます。
やっても大丈夫でしょうか。
やめたほうがいいでしょうか」
などという聞き方をする人がいる。
このように判断をそのまま他人に委ねてしまうような聞き方はすべきではない。
(
堀場雅夫
)
2.
当事者双方から言い分を聞くまでは、
判断を下してはならぬ。
(
フォキュリデス
)
3.
哲学は
体験存在を有りの儘(まま)に把握した上で
更(さら)にそれを論理的判断の形で言表することを本質とするものである。
把握された体験存在が
論理的判断の形を取って来なければ
哲学は成立しない。
(
九鬼周造
)
4.
批評は主観の産物である。
しかし彼ら(=批評家)は言いっ放し、
言われる方は反論の手段がない。
しかも、一昔前のものさしで判断していることが多い。
これは裁判官と良く似ている。
しかし、裁判官は、「疑わしきは罰せず」だが、
批評家は気に入らないもの(と言うよりは自分で理解できなかったもの)を、
ところかまわず有罪にしてしまう。
(
落合信彦
)
5.
盾の両面を見よ。
(
日本のことわざ・格言
)
6.
大部分の人は、
羽振りや地位によってしか
人間を判断しない。
(
ラ・ロシュフコー
)
7.
光り輝くものが全て金だとは限らない。
(
ミゲル・デ・セルバンテス
)
8.
現在若い諸君が学ばねばならぬ
一番重要なことの一つは、
自分の目でいかに物事を見、
(自分の耳でいかに物事を)聞き、
(自分の頭ででいかに物事を)考えるか
ということにつきる。
そうすれば諸君は、
自分の力で知的な判断を下せるようになるだろう。
(
マルコムX
)
9.
論破を得意としている人は、
何の意味があるんですか、という問いかけを好む。
意味の有無を自分勝手に判断しながら、
それを基準値にして、
ほら、意味ないですよねと繰り返す。
そんな彼らの多くは、
なぜかニヤニヤしている。
自分、余裕たっぷりですよ、
という表情をしている。
どういうポジショニングでいれば、
自分が有利でいられるかを
探し出した結果なのだろう。
(
武田砂鉄
)
10.
ものごとを外観によって判断しないのは、
浅薄な連中にきまっている。
この世の真の神秘は目に見えるものであって、
目に見えないものではないのだ。
(
オスカー・ワイルド
)
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