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今日の
花の名言
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8月20日
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1.
この子が綺麗なのは、
心の中に薔薇を一輪持ってるからだ。
(
サン・テグジュペリ
)
2.
嘘は花を咲かせるが、
実はつかない。
(
スペインのことわざ・格言
)
3.
月に見ぬおぼろは花のにほひかな
(
心敬
)
4.
落花のむ鯉はしやれもの髭(ひげ)長し
(
高浜虚子
)
5.
あなたと一緒に歩くときは、ぼくはいつもボタンに花をつけているような感じがします。
(
サッカレー
)
6.
菜の花の風まぶしくて畔蛙(あぜかわず)
(
森澄雄
)
7.
花満ちて死者に無限の夜のありぬ
(
篠崎央子
)
8.
散る花を悼(いた)む心も慌(あわただ)し
(
高浜虚子
)
9.
曼珠沙華(まんじゅしゃげ)あたりに他の花寄せず
(
大野林火
)
10.
女よ。
女はものをいわぬが花よ。
(
ソポクレス
)
11.
愛は生命の花である。
(
ボーデンシュテット
)
12.
明日(あす)ありと思ふ心の仇桜(あだざくら)
夜半(よわ)に嵐の吹かぬものかは
(
親鸞
)
13.
自分には何の責任もないように思っているふしがあるが、それはとんでもないことだ。
蒔いた種のとおりに花が咲くのである。
(
中村天風
)
14.
花を支える枝
枝を支える幹
幹を支える根
根はみえねんだなあ
(
相田みつを
)
15.
恋する者には、
バラの花も刺なしに見える。
(
ドイツのことわざ・格言
)
16.
ゆつくりと雨の上がりしさくらかな
(
高倉和子
)
17.
なにもそうかたを
つけたがらなくてもいいではないか
なにか得態の知れないものがあり
なんということなしに
ひとりでにそうなってしまう
というのでいいではないか
咲いたら花だった
吹いたら風だった
それでいいではないか
〈現代文表記〉
(
高橋元吉
)
18.
雪中送炭[錦上添花雪中送炭](せっちゅうそうたん)
〈意味〉
華やかで楽しい場にさらに花を添えるより、
雪に見舞われ苦しいときに、
暖を取るための炭を送ることこそ、
真の友情である。
(
中国のことわざ・格言
)
19.
老ひそめて花見るこゝろひろやかに
(
飯田蛇笏
)
20.
花は地上にあるすべてのもの。
蜜は善、美しいもの。
吸うというのは、それを探し続けるということ。
それが人間のような気がする。
おいしい蜜を吸いながら歩いているから、人生は楽しくてしようがない。
( 山本和夫 )
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