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今日の
花の名言
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12月21日
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1.
花見という行為には三つの意味がある。
第一に、桜の花というこの上なく美しい自然の美を、愛でて楽しむ行為である。
第二に、桜の花のはかない命を、人間の一生になぞらえて惜しむ行為である。
第三に、長い冬に耐えたのち、ようやく訪れた春に一斉に花を咲かせる姿を、困難にも負けず一生懸命生きている自分自身たち人間と重ねて、心より祝福する行為である。
(
ながれおとや
)
2.
親切の花の種をまきなさい。
( ある父親 )
3.
花がみなしぼむように、青春が老いに屈するように、一生の各階段も知恵も徳もみな、その時々に花を開くのであって、永続は許されない。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
4.
もっと落ついて考えよ。
あまりそわそわしすぎる。
太陽をみよ。
月をみよ。
星をみよ。
花をみよ。
お前のように浮き浮きしている者が、どこにある。
せめて一時間でも、じっとしておれ。
ただ一つのことでも、本気に考えてみよ。
(
後藤静香
)
5.
白く乾いた土にはそっと水を注いでやろう。
日かげにある花はそっとひなたに出してあげよう。
(
徳永康起
)
6.
見る。ただそれだけだ。
花を見ることは、花たちと話すことだった。
(
長田弘
)
7.
ただここに在(あ)るだけで、
じぶんのすべてを、損なうことなく、
誇ることなく、みずから
みごとに生きられるということの、
なんという、花の木たちの奇跡。
きみはまず風景を慈しめよ。
すべては、それからだ。
(
長田弘
)
8.
あなたと一緒に歩くときは、ぼくはいつもボタンに花をつけているような感じがします。
(
サッカレー
)
9.
1年2年じゃ花も咲かなきゃ芽も出ない。
でも10年待てば必ず実がつく。
( 宇都宮健児 )
10.
登れば、のぼっただけ高くなる。
高くなれば、それだけ眼界がひろくなる。
高いところには、平地に見られぬ花がさく。
高いところには、塵埃(じんあい)がない。
高いところの叫びは、遠くへひびく。
(
後藤静香
)
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