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今日の
花の名言
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9月25日
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1.
春は夜桜、夏には星、秋に満月、冬には雪。
それを愛(め)でるだけで、酒は十分うまい。
それでもまずいなら、それは自分自身の何かが病んでいる証だ。
( 映画『るろうに剣心 伝説の最期編』 )
2.
あすが来てゐるたんぽぽの花びらに
(
三橋鷹女
)
3.
摘めるうちにバラの蕾(つぼみ)を摘め。
(
ロバート・ヘリック
)
4.
逆境の中で咲く花は、どんな花よりも貴重で美しい。
(
ウォルト・ディズニー
)
5.
朝顔の紺の彼方(かなた)の月日かな
(
石田波郷
)
6.
桃李もの言わざれども
下自ら蹊を成す。
(
『史記』
)
7.
散るときの心やすさよ芥子(けし)の花
(
越智越人
)
8.
向日葵(ひまわり)の滾(たぎ)り汝も吾(われ)も他生の血
(
泉風信子
)
9.
「特殊な才能」とは、ものを書くとか、音楽を作るといったことだけを意味するとは限らない。
それは、温かい思いやりや、人の悩みにじっと耳を傾ける能力、あるいはただ音楽や花や樹々に注意を向け、世界の不思議やその美しさに目を開くことであってもいい。
( マイケル・ジョーンズ )
10.
生涯は一度落花はしきりなり
(
野見山朱鳥
)
11.
「自分の弱さに向き合ってこそ努力は実る」
自分を分析して、検証するという作業は、自分の弱さやコンプレックスと向き合うことにもなるので、決して楽なことではありません。
けれど、逃げずにきちんとこの作業をすれば、必ず努力は実り、幸せの花を咲かせることができます。
( IKKO )
12.
一切のものはみな生きている。
自分のみが生きているのではない。
散ってゆく花の命を傷む私たちは、むしろ、生きている一匹の虫の命をも、心からいとしまなければならない。
(
九条武子
)
13.
道ばたの空地に群るるつゆ草の
澄みたる藍は草にまぎれず
( 芹澤たみ )
14.
いろいろな書物を遠慮なくかじるほうがいいかもしれない。
宅(うち)の花壇へいろいろの草花の種をまいてみるようなものである。
そのうちで地味に適応したものが栄えて花実を結ぶであろう。
人にすすめられた種だけをまいて、育たないはずのものを育てる努力にひと春を浪費しなくてもよさそうに思われる。
(
寺田寅彦
)
15.
草花は、
根の深いところに
光をとどめている。
(
セオドア・レトキ
)
16.
わきめもふらで急ぎ行く
君の行衛(ゆくえ)はいずこぞや
琴花酒(ことはなざけ)のあるものを
とどまりたまえ旅人よ
(
島崎藤村
)
17.
薔薇匂ふいつも何かの潜伏期
(
橋本喜夫
)
18.
てふてふの夫婦寝あまるぼたん哉(かな)
(
加賀千代女
)
19.
花はただ咲く ただひたすらに
(
相田みつを
)
20.
日本人が櫻(さくら)を好きなのは其(そ)の散り際が潔いからである。
(
岡潔
)
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