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今日の
花の名言
☆
7月31日
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1.
落椿もの思ふ歩(ほ)となりにけり
(
長嶺千晶
)
2.
古くからの季節暦どおりに、その日が来ると自然は、花を開かせます。
あ、咲いている、と思わずつぶやいて、非常にうれしくなりました。
こういう風景というものがわれわれを支えている。
(
長田弘
)
3.
桜ばないのち一ぱいに咲くからに
生命(いのち)をかけてわが眺めたり
(
岡本かの子
)
4.
歩をゆるめ時をゆるめて花の下
(
長嶺千晶
)
5.
おもしろの春雨や 花を散らさぬほどに。
( 小早川隆景 )
6.
みんなの前でがんばった花は、みんなが知ってる花になる。
みんなが知らない所でがんばった花は、みんなが見たことのない花になる。
( 作者不詳 )
7.
花というものは、華やかなものではないんですな、本来、素朴なもんですな。
ですから、飾りたてた部屋には元来、向かんのですよ。
日本間の、何の飾りもない床の間に活(い)けると引き立つでしょう?
(
田辺聖子
)
8.
寒桜人もをらずに咲きにけり
(
大峯あきら
)
9.
過ちをおかすことが悪いのではない。
悪いのはその過ちのために、
ひまわりのごとく、どんな暗い所にいても絶えず太陽の方へ伸びてゆく、
柔軟にして強靭な心を失うことだ。
(
セネカ
)
10.
わが生は斯(か)くありたしと希(ねが)ふなり
摘みとられつつ匂ふ草花
(
佐藤誠
)
11.
一人で過ごす静かなひととき、瞑想、祈り、音楽、考えたり読書したり、勉強したり働いたりというような心を集中させる作業。
それは肉体的、知的、芸術的、どんなことであれ、自己から流れ出る創造的な時間であればいい。
遠大な計画や大きな仕事であるには及ばない。
だが自分のものでなければならない。
朝花瓶に花を活けるだけで、忙しい一日に静かな心をもたらす。
大事なのは、しばらく心が内に向くということなのだ。
(
アン・モロー・リンドバーグ
)
12.
大やんま花道を来るやうに来る
(
大串章
)
13.
ひるがほに花こそ似たれ薩摩藷(さつまいも)
(
安藤橡面坊
)
14.
花見にでかけて、
人に素面(すめん)を見らるるも、
見られざるも、
頓着すべきにあらず。
(
福沢諭吉
)
15.
人間の本性のうちで最も悲劇的なことといえば、
どの人でも人生から逃避したくなるという点であろう。
私たちは誰も、水平線の彼方にある魔法のバラ園を夢見ている。
そのくせに、わが家の窓の外で今日も咲きほこるバラの花など見向きもしないのだ。
(
デール・カーネギー
)
16.
身の不遇託(かこ)つ快楽よ花の下
(
宇多喜代子
)
17.
あぢさゐや雨を憩ひのひと日とし
(
鈴木真砂女
)
18.
桜草が好きと答へし人が好き
(
京極杞陽
)
19.
赤置いて白華(はな)やげりシクラメン
(
今橋眞理子
)
20.
トゲのある言葉より、
バラの花を投げた方が、
世の中明るくなると思わない?
( ドラマ『glee シーズン2』 )
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