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今日の
花の名言
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7月20日
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1.
この花のために一会(いちえ)の花衣(はなごろも)
(
後藤比奈夫
)
2.
生きてふるへるはなびらのことごとく
(
中岡毅雄
)
3.
雪月花(せつげっか)美神(びしん)の罪は深かりき
(
高屋窓秋
)
4.
うしろ手に花野夕山(ゆうやま)旅を閉じ
(
澁谷道
)
5.
雨性(あめしょう)の母の忌日(きじつ)の花の雨
(
秋元不死男
)
6.
心の中に表現したいモティーフが生まれたとき、
(日本の詩歌では)これを集中的に言葉で攻め固めて行くのではなくて、
花鳥風月といった客観の中へ放ってやる。
主観を客観に散らす方法である。
(
外山滋比古
)
7.
花に嵐のたとえもあるぞ。
「さよなら」だけが人生だ。
(
井伏鱒二
)
(
于武陵
)
8.
中空にとまらんとする落花かな
(
中村汀女
)
9.
手折(たお)らるる人に薫るや梅の花
(
加賀千代女
)
10.
白く乾いた土にはそっと水を注いでやろう。
日かげにある花はそっとひなたに出してあげよう。
(
徳永康起
)
11.
風は走り続けている。
花も一生懸命、咲き続けている。
自然は動いている。
人生も戦いをやめてはいけない。
( 作者不詳 )
12.
花は散っても、果(み)をむすぶ。
(
後藤静香
)
13.
ジェラシーの視線は梅に繋がらず
(
保坂リエ
)
14.
切り花でなく、野の花になれ。
(
3代目 本名善兵衛
)
15.
描かれていない色を見るんだ。
聴こえない音楽を聴くんだ。
語られない言葉を読むんだ。
たのしむとは沈黙に聴きいることだ。
木々のうえの日の光り。
鳥の影。
花のまわりの正午の静けさ。
(
長田弘
)
16.
咲くということはこの季節が好きだからだろう。
好きということは素晴らしいこと。
人だって不毛の愛に花を咲かせたりする。
( 作者不詳 )
17.
凡人は、若いときは「人生は長い」と油断し、中年は「これでいいのか」と懐疑と焦りを感じ、そして熟年になると「こんなものだったのか」と諦めて終わる。
賢者は、若いときに自分を試し、中年になると自力を整え、熟年になって花を咲かせる。
( 久保博正 )
18.
摘めるうちにバラの蕾(つぼみ)を摘め。
(
ロバート・ヘリック
)
19.
もし薔薇なら咲くだろう。
(
イタリアのことわざ・格
)
20.
短夜(みじかよ)の瀬に降る花はみな白し
(
堀口星眠
)
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