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今日の
花の名言
☆
6月16日
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1.
桜梅桃梨(おうばいとうり)
( 仏教の教え )
2.
草いろいろおのおの花の手柄かな
(
松尾芭蕉
)
3.
花々があって、奥行きのある路地はうつくしい。
(
長田弘
)
4.
世の中は 地獄の上の 花見かな
(
小林一茶
)
5.
神は記憶を与えて下さった。
それは人生の辛い冬の時期に、
6月のバラを思い描けるようにするためだ。
(
ジェームス・バリー
)
6.
すつくと百合(ゆり)霧に育ちて山の子よ
(
秋元不死男
)
7.
おもしろの春雨や 花を散らさぬほどに。
( 小早川隆景 )
8.
木も大きな花を咲かせ、みなの心を楽しませてくれる。
人間も何か人のためにならねばならない。
( 作者不詳 )
9.
草の花兎(うさぎ)が食べてしまひけり
(
山本あかね
)
10.
梅は匂いよ木立はいらぬ、
人は心よ姿はいらぬ。
(
高三隆達
)
11.
水仙は人に見せようと思って
咲くわけじゃないんだなあ
ただ咲くだけ
ただひたすら……
人が見ようが見まいが
そんなことおかまいなし
ただ いのちいっぱいに
自分の花を咲かすだけ
自分の花を──
(
相田みつを
)
12.
カメラ構えて彼は菫(すみれ)を踏んでいる
(
池田澄子
)
13.
冬があり夏があり
昼と夜があり
晴れた日と 雨の日があって
ひとつの花が 咲くように
悲しみも 苦しみもあって
私が私になってゆく
(
星野富弘
)
14.
花も亦(また)月を照らしてをりにけり
(
今井肖子
)
15.
花鳥になほあくがるる心かな
老いの春とも身をば思はで
( 作者不詳 )
16.
花は一瞬にして咲かない。
大木も一瞬にして大きくはならない。
一日一夜の積み重ねの上にその栄光を示すのである。
(
坂村真民
)
17.
描かれていない色を見るんだ。
聴こえない音楽を聴くんだ。
語られない言葉を読むんだ。
たのしむとは沈黙に聴きいることだ。
木々のうえの日の光り。
鳥の影。
花のまわりの正午の静けさ。
(
長田弘
)
18.
空をゆくひとかたまりの花吹雪
(
高野素十
)
19.
一輪の花は百輪の花よりも花やかさを思わせるものです。
(
川端康成
)
20.
花はその主(あるじ)の心の色に咲く。
(
西洋のことわざ・格言
)
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