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今日の
花の名言
☆
6月15日
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1.
恋は路傍の花
(
劉備玄徳
)
(
『三国志』
)
2.
花のさいている根元にこのきれいな花を咲かせる養分がある。
(
中村天風
)
3.
花がみなしぼむように、青春が老いに屈するように、一生の各階段も知恵も徳もみな、その時々に花を開くのであって、永続は許されない。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
4.
桜咲き右脳左脳もさくら色
( 伊藤青翔 )
5.
花は、しぼまぬうちこそ、花である。
美しい間に、剪(き)らなければならぬ。
(
太宰治
)
6.
万緑叢中紅一点
(ばんりょく・ そうちゅう・こういってん)
(
王安石
)
7.
稚児ゆりのうつむき咲きに風聖(きよ)ら
(
佐藤鬼房
)
8.
わが鬱の淵の深さに菫(すみれ)咲く
(
馬場駿吉
)
9.
一人で過ごす静かなひととき、瞑想、祈り、音楽、考えたり読書したり、勉強したり働いたりというような心を集中させる作業。
それは肉体的、知的、芸術的、どんなことであれ、自己から流れ出る創造的な時間であればいい。
遠大な計画や大きな仕事であるには及ばない。
だが自分のものでなければならない。
朝花瓶に花を活けるだけで、忙しい一日に静かな心をもたらす。
大事なのは、しばらく心が内に向くということなのだ。
(
アン・モロー・リンドバーグ
)
10.
何も咲かない寒い日は、
下へ下へと根を伸ばせ。
やがて大きな花が咲く。
( 中澤正仁 )
11.
生きてふるへるはなびらのことごとく
(
中岡毅雄
)
12.
すべての花は、散ることを恐れずに咲き誇る。
我らもそうありましょう。
そのように積み重ねる刹那(せつな)は、きっと永遠よりも誇らしい。
( アニメ『七つの魔剣が支配する』 )
13.
菊根分けあとは自分の土で咲け
(
吉川英治
)
14.
桜色着て花心(はなごころ)満開に
(
稲畑汀子
)
15.
ももの花我をわすれる月日かな
(
加賀千代女
)
16.
大人が自然から発足するのと同じように、赤ん坊も、ある意味で自然から出発する。
したがって、発育の初期にある赤ん坊は、自然と一体であり、実に自然が咲かせた花そのものである。
(
ヘンリー・デイヴィッド・ソロー
)
17.
無人駅牛乳瓶に草の花
(
本宮哲郎
)
18.
菜の花といふ平凡を愛しけり
(
富安風生
)
19.
桃咲くと一つこの世の闇消ゆる
(
折笠美秋
)
20.
老ひそめて花見るこゝろひろやかに
(
飯田蛇笏
)
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