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今日の
花の名言
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4月1日
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1.
鶏頭(けいとう)の素朴が好きで日が暮れて
(
三橋鷹女
)
2.
たとえ、どんなに悲しくとも、十七音の字面(じづら)に悲しさが顔を出しては、俳句らしさは死んでしまう。
外形的にはどこにも悲しさや、それに類する言葉の姿が見えないでいて、一見いかにも、花鳥風月に遊んでいるようでありながら、しかも、空間から惻々(そくそく)たる哀愁が迫ってくる、というのが俳句の叙情である。
(
外山滋比古
)
3.
月下美人しぼむ明日より何待たむ
(
中村汀女
)
4.
偕老や雨を光らす崖すみれ
(
秋元不死男
)
5.
犬の仔の直(す)ぐにおとなや草の花
( 広渡敬雄 )
6.
コスモスのゆれかはしゐて相うたず
(
鈴鹿野風呂
)
7.
花はその主(あるじ)の心の色に咲く。
(
西洋のことわざ・格言
)
8.
ヒマワリの種をまいたら、テキトーに水をやって、テキトーにお日様が照っていれば、勝手にヒマワリの花が咲くじゃない?
(子どもだって)あれと同じさ。
(
斎藤一人
)
9.
人の心に花一輪
人と別れる時には
人の心に刺(とげ)を残すな
人の心に花を残して行け
(
桂小金治
)
10.
桃李もの言わざれども
下自ら蹊を成す。
(
『史記』
)
11.
成長してほしい花があれば、それにふさわしい環境できちんと水を注がなければならない。
(
スティーブン・R・コヴィー
)
12.
すべての夢には、それを実現する力が眠っているのです。
あなたという土壌の中にその種は眠っています。
それが発芽して花開くかどうかは、あなた次第です。
(
本田健
)
13.
向日葵(ひまわり)や腹減れば炊くひとり者
(
原石鼎
)
14.
花吹雪泣きたくなれば目をつむり
(
福神規子
)
15.
我(われ)も又花の絵巻を繙(ひもと)かん
(
稲畑汀子
)
16.
散る花を悼(いた)む心も慌(あわただ)し
(
高浜虚子
)
17.
別れる男に、花の名を一つは教えておきなさい。
花は毎年必ず咲きます。
(
川端康成
)
18.
日本人が櫻(さくら)を好きなのは其(そ)の散り際が潔いからである。
(
岡潔
)
19.
過ぎ行く時を捉(とら)えよ。
時々刻々を善用せよ。
人生は短き春にして人は花なり。
(
サミュエル・ジョンソン
)
20.
咲出(さきいで)て心ならずや帰ばな(かえりばな)
(
黒柳召波
)
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