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今日の
花の名言
☆
3月31日
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1.
桜草が好きと答へし人が好き
(
京極杞陽
)
2.
ぺちやくちやと乙女椿の咲き殖(ふ)ゆる
(
細見しゅこう
)
3.
山路(やまじ)来て何やらゆかし菫草(すみれそう)
(
松尾芭蕉
)
4.
花冷(はなびえ)が花の命を引き延ばす
(
小林榮子
)
5.
太陽のようにあかるく
月のようにまあるく
花のようにやさしく
ほほえみたい
言葉よりもさきに
あなたに贈りたいもの
(
神岡学
)
6.
人間は花ではない。
若いだけの美しさしか作ることができないようには作られていないのです。
どうして花でなく、石にたとえないのでしょうか?
磨けば磨くほどに美しくなる黒曜石や、水晶や、ダイヤモンドに自分を重ね合わせる人はいないのでしょうか。
(
辻仁成
)
7.
ゆらゆらと亡母われ呼ぶ罌粟(けし)のかげ
(
秋元不死男
)
8.
物には時節、花の咲き散り、人間の生死、なげくべき事にあらず
(
井原西鶴
)
9.
凡人は、若いときは「人生は長い」と油断し、中年は「これでいいのか」と懐疑と焦りを感じ、そして熟年になると「こんなものだったのか」と諦めて終わる。
賢者は、若いときに自分を試し、中年になると自力を整え、熟年になって花を咲かせる。
( 久保博正 )
10.
乱るるといふ美しさ秋桜(あきざくら)
(
伊藤政美
)
11.
同じ花を見て、
同じようにきれいだと思う人と一緒にいることが、
一番幸せなんだろうね。
( ドラマ『最高の離婚』 )
12.
一本といふ華やぎにある桜
(
稲畑汀子
)
13.
夏草の花つけしまま人を拒む
(
波止影夫
)
14.
この道の草に生まれて草の花
(
水岩瞳
)
15.
花か雑草かの違いは、判断の違いにすぎない。
( 作者不詳 )
16.
生き物はなべて孤独死梅ひらく
(
橋本喜夫
)
17.
句作りに虚と実ありぬ白牡丹
(
村越化石
)
18.
お見舞いの花ですが、花びらが散らないもの。
花粉が少ないもの。
香りも強くないもの。
この三つで季節の花を選んでください。
(
永六輔
)
19.
君恋ひて世を経る宿の梅の花
昔の香(か)にぞなほ匂(にほ)ひける
(
紀貫之
)
20.
植えられた場所で花をつけよう。
( メアリー・エンゲルブライト )
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