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今日の
恥・恥ずかしさの名言
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7月8日
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1.
徳高き人は、たとえ無頼の徒に辱められるとも、悲しむことなし。
性悪き石、黄金の盃を砕くとも、石の価値は増さず、黄金の価値は滅せず。
(
サアディー
)
2.
破廉恥に対する羞恥心も、
美を求める努力も、
ともに欠けているようでは、
国家にしろ個人にしろ、
偉大な美しい行為を果たすことはできない。
(
プラトン
)
3.
或(あ)る評論家は、ある老大家の作品に三拝九拝し、そうして曰く、「あの先生にはサーヴィスがないから偉い。
太宰などは、ただ読者を面白がらせるばかりで、……」
奴隷根性も極まっていると思う。
つまり、自分を、てんで問題にせず恥しめてくれる作家が有り難いようなのである。
(
太宰治
)
4.
過失をするのは恥ずかしいことだが、過失を改めるのは恥ずかしいことではない。
(
ジャン・ジャック・ルソー
)
5.
トップ・セールスマンとして成功した男とは、
一、最も多く侮辱と屈辱を受けた男である。
ニ、最も多くの断りを受けた男である。
三、最も多くの失敗と敗北を喫した男である。
( 奥城良治 )
6.
お店の中で起こったトラブルについては、「非(=原因)は(あくまでも)店側にある」という姿勢を貫くことが大切。
まずは自らの非を認めて謝罪した上で、お客様に恥ずかしい思いをさせることなく事態を収拾させることです。
ときには理不尽なこともあるでしょうが、これが接客の基本です。
(
北山節子
)
7.
恋愛とは何か。
私は言う。
それは非常に恥かしいものである。
親子の間の愛情とか何とか、そんなものとはまるで違うものである。
(
太宰治
)
8.
善人は犬の前でも恥ずかしさを感じることがある。
(
チェーホフ
)
9.
勝負というものは
負くるものではございません。
必ず勝つという見込みがない勝負は、
するものではございません。
勝てぬと思うときは逃げるのです。
恥ではありません。
(
池波正太郎
)
10.
本来、人間の間では万事、老いてゆくように出来ている。
そして定められた時を経れば、終焉に達する。
ところが厚顔無恥だけは別らしい。
それは人間の族 (やから) が栄えるにつれ、それだけは日増しに大きく成長する。
( テオデクテース )
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