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今日の
敗北の名言
☆
4月10日
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1.
ああ、作家は、おのれのすがたをむき出しにしてはいけない。
それは作家の敗北である。
(
太宰治
)
2.
勝つといえども驕(おご)るなかれ、敗れるといえども怖(おそ)るべからず。
(
上杉謙信
)
3.
通常、人間は議論に負けても自分の所論(=意見)や生き方は変えぬ生きものだし、負けたあと持つのは負けた恨みだけである。
(
司馬遼太郎
)
4.
たくさん負けたということは、負けても負けても立ち向かっていったということです。
(
中谷彰宏
)
5.
人間の歴史は、一見不寛容によって推進されているようにも思う。
しかし、たとえ無力なものであり、敗れ去るにしても、犠牲をなるべく少なくしようとし、推進力の一つとしての不寛容の暴走の制動機となろうとする寛容は、過去の歴史のなかでも、決してないほうがよかったものではなかったはずである。
( 渡辺一夫 )
6.
勝つは負ける日の初め、負けるはやがて勝つ日の初め。
(
吉川英治
)
7.
敗北から学べない者は、また敗北を繰り返す。
そしていつも心の中で、過去の敗北を引きずって生きている。
(
加藤諦三
)
8.
負けたるも我にてありき
あらそひの因(もと)も我なりしと
今は思へり
(
石川啄木
)
9.
友のいる者は、敗北者ではない。
( 映画『レディ・プレイヤー1』 )
10.
敗者は一生懸命やらない。
(
トム・ボールドウィン
)
11.
人生における敗者かどうかは、自分自身が決めることであり、他人が決めることではない。
自分自身が敗者だと思わない限り、決して敗者ではない。
(
ながれおとや
)
12.
負けて悔しいのは当たり前、また悔しくなければ次に勝つことはできない。
大切なのは、負けて悔しい気持ちを(早く)断ち切ることです。
(
谷川浩司
)
13.
いくら負けても、自分のフォームを崩さないかぎり、ダメージは残らない。
(
色川武大
)
14.
この世には根性を貫いたがゆえに、敗れ去った人だっていっぱいいる。
純粋であればあるほど、この世では敗れざるを得ない。
(
岡本太郎
)
15.
人間とは便利なものである。
いまふり返ると、いい思い出しか浮かんでこない。
ちょうど負けた馬券を覚えていないようなものである。
(
樫山純三
)
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