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今日の
学校に関する名言
☆
9月16日
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1.
学校を出たら勉強は終りだと考える社員は駄目。
(
山口瞳
)
2.
自分というものに
学校というものは一切存在理由がなかった。
自分にとって、
図書館と古本屋さんさえあればそれで十分であった。
(
司馬遼太郎
)
3.
学校っていやなところさ。
だけど、いやだいやだと思いながら通うところに、学生生活の尊さがあるんじゃないのかね。
パラドックスみたいだけど、学校は憎まれるための存在なんだ。
(
太宰治
)
4.
学校のサービス業化が、
現場の教師の負担を増やし、
裁量や権限を狭め、
モラルを失った親を増長させる。
その結果として、
社会の厳しい波に適応できないほど
精神的に脆(もろ)い子ども、若者が
大量に作られることになるのだ。
(
香山リカ
)
5.
(我々は)学校では何百というばかばかしい戦闘の年号やこっけいな国王たちの名前を覚え、
新聞では税金やらバルカン半島やらについての論説を毎日読んでいながら、
人間のことは、何も知らない。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
6.
夏休みに宿題があるというのは、
子供に夏休みを休むなと言っているようなものだ。
つまり休むのはあくまでも学校であり、
子供が休むのではない。
スーパーがお休みでも主婦が休みでないのと似ている。
(
さくらももこ
)
7.
たとえば幼稚園。
ちょっと気難しい子や、
集団行動が得意じゃない子は、
やれほかの先生の負担になるだの、
やれほかの子どもに迷惑になるだの、
専門的な教育のほうがその子にとってもいいだの、
「発達障害かもしれないので診断を受けて」だのといわれて
専門の園に移ることを勧められたりする。
小学校も中学校もおなじだ。
ぼくたちは小さいときから
「障害の排除された社会」で暮らしている。
(
小松理虔
)
8.
今の若い者たちにとって
前の世代はそんなにコワくはない。
その(=前の世代の)発言も強力ではない。
だから、大半の若い者は、
年寄りや先輩の言うことを、
一種のうすら笑いを浮かべて聞いている。
会社で、学校で、テレビの討論会で、
ぼくはしばしば、若い世代のこのうすら笑いにぶつかる。
(
遠藤周作
)
9.
自分は学生時代、数学でどうしても勝てない友人が一人いた。
学校の寮にいたころ、ある夜ベッドにもぐり込もうとして、ふと、その友人の部屋を見ると数分後まで灯りがついているではないか。
「これだ!」と悟った自分は、その翌晩から消灯を友人より数分繰り延べて勉強した。
その結果、ついに彼を抜くことが出来た。
(
ジェームズ・ガーフィールド
)
10.
自分で努力し研究する人なら、
何も別に学校へ行かなくともよい。
(
北大路魯山人
)
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