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今日の
学校に関する名言
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9月17日
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1.
恋人のところへ行く時は、学校の生徒が教科書を離れるときのように嬉しいが、恋人と別れるときは、重い本をさげて学校へ行く時のように悲しい。
(
シェイクスピア
)
2.
私たちが自由にものを言える場というのは、実はほとんどないと言っていい。
学校でも会社でも、家の中ですら、言ってはいけないこと、言うべきことのルールが決まっていて、みんなそれに従って話している
(
梶谷真司
)
3.
教師の側から知識を授けるよりも、まず知識を求める動機を子供たちが持つように仕向ける。
そのような学校が、真の学校である。
(
ジョン・デューイ
)
4.
子どもが勉強を嫌がるのには理由があるんです。
子どもは本来「これ面白いな」「なぜこれは必要なのかな」と思ったら少しはやるのに、いま学校はそれをやってくれない。
(
汐見稔幸
)
5.
わたしたちは、かれら(=子どもたち)とともに、かれらの人格の再統合だけではなく、わたしたちの人格の再統合をも可能にするような教育空間の創造を求めて、支配機能としての学校を超えていかなければならない。
( 竹内常一 )
6.
子どもには許されていない多くの事柄が大人には許されていることを子どもは日々味わっていて、ひそかに理不尽だと思っている。
家庭や学校でいじめが大人に許されているからには、子どもに許されないのもそういう理不尽の一つであると子どもは思う。
(
中井久夫
)
7.
(子どもが学校に行かなくなったら、親としてどう対応しますか?)
「学校に行かないかわりに何をしたらいいか」を話し合うと思います。
(
ヨシタケシンスケ
)
8.
川は岸のために流れているのではない
川のために岸ができているのである
子どもは学校のために来ているのではない
子どものために学校があるのである
(
東井義雄
)
9.
「ぶらず」「らしく」──これが僕の好きな言葉です。
学校の先生なら「先生ぶらず、先生らしく」。
反対に「ぶる」「らしくない」というのは背伸びしている。
どっかで無理をしているということだから長つづきはしませんよ。
( 茅野宏 )
10.
この学校で持てあますような生徒を、よその学校に転校させたら、その学校が困るだろう。
ここは学校なのだから、そういう生徒こそここに置いておいて、教育したらどうだ。
(
江原素六
)
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