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今日の
学校に関する名言
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7月14日
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1.
いい学校で、いい先生に教わるに越したことはない。
しかし、それが不可能なときは、どうすればよいか。
( 桶谷秀昭 )
2.
(フィンランドの教育の特徴)
第一に、一人ひとりを大切にする平等な教育が徹底している。
第二に、子どもが自ら学ぶことを教育の基本に据えている。
競争などで学習を強制したりしない。
第三に、学校教育が最大の効果を上げられるよう、教師を専門家として信頼し、教師が働きやすい職場を作っている。
第四に、権利としての教育を福祉としての教育が包み込んでいる。
小学校から大学まで授業料は無料である。
( 福田誠治 )
3.
学校や大学の教師は、個人を教育することはできない。
ただ、種を教育するだけである。
(
リヒテンベルク
)
4.
諸君は家に在(あ)っては父母を軽蔑し、学校に在っては教師を軽蔑し、社会に出でては紳士を軽蔑している。
これらを軽蔑し得るのは見識である。
しかし、これらを軽蔑し得るためには、自己により大なる理想がなくてはならない。
自己に何らかの理想なくして、他を軽蔑するのは堕落である。
(
夏目漱石
)
5.
学校においては、
子どもたちが立てる目標は、ややもすると
「立てただけで終わり」のスローガン的になりがちです。
教員の中には、
「目標を立てる」こと自体に価値があると思ってしまう人もいますが、
それこそが「手段の目的化」です。
(
工藤勇一
)
6.
いじめ(苛)──弱い者などを、苦しめたり悩ませたりすること。
(中略)特に学校において、弱い立場の生徒を集団で肉体的または精神的に苦しめる、陰湿化したいわゆる校内暴力を指すことが多い。
( 『精選版 日本国語大辞典』 )
7.
人生はそんなに規則正しいものじゃない。
規則から外れたところでいろんな教訓を与えてくれるものだ。
人生は学校の先生にとっては悪夢だろうね。
(
デイル・ドーテン
)
8.
私の人生の宝は3つあります。
それは、@家が貧しかったこと、A体が病弱だったこと、B小学校しか出てなかったこと。
何故、宝かと言うと@があったから心から豊かになりたいと思ったし、世の中から貧乏を無くしたいと思った。
Aがあったからこそ人を信じて人に任せる事が出来た。
Bがあったからこそ人の言う事に耳を傾ける事が出来た。
(
松下幸之助
)
9.
学校のサービス業化が、
現場の教師の負担を増やし、
裁量や権限を狭め、
モラルを失った親を増長させる。
その結果として、
社会の厳しい波に適応できないほど
精神的に脆(もろ)い子ども、若者が
大量に作られることになるのだ。
(
香山リカ
)
10.
われわれの世界観、
われわれが親から教わること、
われわれが学校で教わること、
そういったものは、
すべて仮説にすぎません。
( 竹内薫 )
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