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今日の
読書に関する名言
☆
12月31日
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1.
わかる本は一回読めばいいのね、
わかんない本は何回も読んで
少しずつわかって来る。
書物ばかりではない。
人生そのものが、
少しずつわかって来るものだからで、
少しずつわかって来た時、
やっぱ何にもわかんないんだという事がしみじみわかって
謙虚になれる。
(
佐野洋子
)
2.
詩はわかるところだけを読むことに
実はいのちがあるもので、
それを知るためには、
ある程度読みなれる必要がある。
(
荒川洋治
)
3.
スカートも哲学書も、めくるのは十代だった。
(
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)
4.
読書をしない人には未来はない。
思考能力は、読書によって鍛えられるんです。
読書する人としない人には、
思考能力に決定的な差がつきます。
(
齋藤孝
)
5.
書物はしばしば「偉大な小人物」を作るが、人生の方はしばしばもっと素晴らしい「俗悪な大人物」を作ってくれるのだ!
(
寺山修司
)
6.
(本から)何か教えられるということには限りがある。
(
吉田健一
)
7.
結婚の契約をしてからでなければ恋をしないというのは、小説を終わりから読み始めるようなものである。
(
モリエール
)
8.
読書は人を聡明にしない。
ただ教養ある者にするだけだ。
(
サマセット・モーム
)
9.
回り道のない人生なんて、あらすじで読む小説のようなものだ。
(
中谷彰宏
)
10.
他人が読んだ時に魅せられる文章とは、つまるところ書いた人の誠実さに触れる文章ということだ。
(
伊集院静
)
11.
一人の作家が創り出した小宇宙へ一ヶ月ぐらいどっぷり浸かるというのは、じつに贅沢な楽しみです。
(
井上ひさし
)
12.
人というのは、生きている本だと思うのです。
ですから、死んだ人間は、誰もが「一冊の本」をのこして死んでゆく。
死者と語らうというのは、死者ののこしていったその本を、一人読むことだと思うのです。
(
長田弘
)
13.
人間は言葉と出会ったときから、思想的である。
(
寺山修司
)
14.
思わずドキッとした文章に出会うと、それはずっと自分の生き方に残る。
(
金八先生
)
15.
そもそも、本を読むという行為は、難解な言葉、難解な表現を学ぶという重要な役割があるのです。
(著者が)平易な言葉、平易な表現を使っていては、その学びの機会を奪うことになるのです。
( ドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール』 )
16.
海を見にゆく、大きな木の許(もと)にゆく、遠くの見えるところにゆく。
あるいは、ある場所で、ある時間に、ある酒を飲む。
ここにいない人(=死者)と語らうことができる場所というのは、それらは全部、「本」。
それも、ほかに替えることのできない「一冊の本」だと思うのです。
(
長田弘
)
17.
やや大きめの手帳を用意して、本でも新聞でもなんでも、これは大事だと思うことは書き抜いていく。
あとで参照できるように出典とか頁数とかも書いておきます。
番号さえ振っておけば、不思議に「あれは三冊目のあの辺にあったかな」ってわかるんです。
手が覚えてるんですね。
(
井上ひさし
)
18.
読書は心豊かな人を作る。
(
フランシス・ベーコン
)
19.
書物を読むという行為は、言葉から入って、文章を仲立ちに、書き手の心の生活にたどりつくことだ。
書き手の心の生活に訪れた感動だの発見だのをつきとめることだ。
(
井上ひさし
)
20.
漢字テストで満点を取ることは
目的でもゴールでもない。
(漢字)活用のための手段であり、スタートだ。
漢字のテストで満点連発してこそ
読解力は向上する。
(
陰山英男
)
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