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今日の
読書・本に関する名言
☆
10月22日
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1.
読者の気持ちは、
笑わせてくれ、考えさせてくれ、
泣かせてくれ、くすぐってくれ、
などという種々雑多なものだから、
小説家はそのどこかに、または全部に
応じるように書くのだ。
(
モーパッサン
)
2.
書物のなかに海がある
心はいつも航海をゆるされる
(
寺山修司
)
3.
子どもの本の翻訳が果たしてきた役割がとても大きいのは、その国の子どもの本を読むことが、その国についての最初のリテラシーになるからです。
(
長田弘
)
4.
海を見にゆく、大きな木の許(もと)にゆく、遠くの見えるところにゆく。
あるいは、ある場所で、ある時間に、ある酒を飲む。
ここにいない人(=死者)と語らうことができる場所というのは、それらは全部、「本」。
それも、ほかに替えることのできない「一冊の本」だと思うのです。
(
長田弘
)
5.
書物は人間と同じ敵を持つ。
(
ポール・ヴァレリー
)
6.
大部分の人間にとって、読書は旅なのではないかと僕は思う。
彼らにとっての小説とは、冒険の旅へといざなう翼、まるで自分のもののように思える夢へといざなう翼なのだろう。
(
デイヴィッド・ゴードン
)
7.
精神のビタミン剤である文化とは何かというと、いい美術に接し、いい本を読み、いい音楽を聞いて、スポーツをしてということです。
簡単なことです。
(
美輪明宏
)
8.
自分の魂の友を求めるような気持ちで読書をすることだ。
それが身についていれば、
孤独に押しつぶされることは決してない。
(
齋藤孝
)
9.
他の人の書いたものを読んで、自己を向上させよ。
他の人が苦労して得たものをそれで容易に得ることが出来る。
(
ソクラテス
)
10.
いわゆる残酷童話というのも、
不条理感覚を養う上で良いんでしょうね。
そりゃ社会へ出りゃ不条理なこといっぱいあるもの。
いちいちキレてたら間に合わない。
(
筒井康隆
)
11.
「読書をすれば論理的思考が身につく」とよく言われるが、この言い方は大きな誤解を招く。
正確に言うならば、「論理的に書かれた本または文章を読むことによって論理的思考が身につく」のである。
(
ながれおとや
)
12.
本は心のビタミン
( 井上和子 )
13.
読むことは歩くことである。
(
長田弘
)
14.
コートは古いものを着なさい。
そして本は新しいものを買いなさい。
(
オースティン・フェルプス
)
15.
筆者の骨折りと読者の骨折りとは
正(まさ)に反比例をなしている。
(
堺利彦
)
16.
詩はわかるところだけを読むことに実はいのちがあるもので、それを知るためには、ある程度読みなれる必要がある。
(
荒川洋治
)
17.
くよくよ悩むより本を百冊読め。
本は悩んでいる時間の経過を早めてくれる。
( 大槻ケンヂ )
18.
どんな本でも最初は、丁寧に丁寧に読んでいくんです。
最初の十ページくらいはとくに丁寧に、登場人物の名前、関係などをしっかり押さえながら読んでいく。
そうすると、自然に速くなるんですね。
ぼくは速読法というのはあまり信用していないんです。
(
井上ひさし
)
19.
子どもの本になくてはならない三つのもの──「古くて歳とったもの」「小さいもの」「大切なもの」。
(
長田弘
)
20.
一事を考え終わらざれば他事に移らず、
一書を読了せざれば他書をとらず。
(
西田幾多郎
)
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