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今日の
読書・本に関する名言
☆
10月3日
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1.
本を表紙で判断するな。
(
イギリスのことわざ・格言
)
(
米国のことわざ・格言
)
2.
自分磨き本は、私にとって麻薬みたいなもの。
読むと元気になれるから、手放せないんです。
( 「ライブドア・独女通信」 )
3.
ストーリーをつくるのは言葉です。
そのことをよくよく表しているのがマンガで、マンガは絵だとおもわれているけれど、違いますよね。
言葉がなかったらマンガはマンガにならないと言っていいくらい、マンガには言葉がいっぱい詰まっている。
(
長田弘
)
4.
一人で過ごす静かなひととき、瞑想、祈り、音楽、考えたり読書したり、勉強したり働いたりというような心を集中させる作業。
それは肉体的、知的、芸術的、どんなことであれ、自己から流れ出る創造的な時間であればいい。
遠大な計画や大きな仕事であるには及ばない。
だが自分のものでなければならない。
朝花瓶に花を活けるだけで、忙しい一日に静かな心をもたらす。
大事なのは、しばらく心が内に向くということなのだ。
(
アン・モロー・リンドバーグ
)
5.
本は伝言板。
言葉は一人から一人への伝言。
(
長田弘
)
6.
一切(いっさい)の本はこれを二つの種類に分けることができる。
その時代時代の本と永遠の本と。
(
ジョン・ラスキン
)
7.
どんなに沢山の高尚な言葉を読んだとしても、
どんなに沢山の高尚な言葉を話したとしても、
それにのっとった行動をしなかったら、
何の役に立つのだろうか。
(
『法句経』
)
8.
子供の頃に読んで心に残った物語は、以前はなぜ胸に響くのか分からなかった。
今なら分かる。
彼らはどんなに壁にぶつかっても、決して引き返さなかったからなんだ!
( 映画『ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔』 )
9.
読者は作者の提出した物語に導かれて、
自分の周囲に立ちこめている情報の粒子を整理するのである。
その結果、身の回りが、足もとが、よく見えてくる。
なにが大事で、なにが大事でないかが、
たとえ一瞬であっても判然としてくる。
神経病みが治るのである。
(
井上ひさし
)
10.
わたしたちには、これまでに書かれた書物をできるかぎり読破し、そういう努力の上になにかましなことを一つ二つ付け加えて、その書物の山を後世に伝えるという役目もあるのではないか。
(
井上ひさし
)
11.
女は、広告のさかんな本ばかりを読むのです。
(
太宰治
)
12.
マネしたくなるような先輩女性が少ないのは、ほんとだけれど、(中略)現実にいなくても、文学の世界にもお芝居の世界にも、きっといるはず。
(
田辺聖子
)
13.
退屈な本を読んでいてうとうとしたら、その本を読み続けている夢を見て、退屈のあまり目を覚ましてしまった。
(
ハインリッヒ・ハイネ
)
14.
自分の中に取り組むべきテーマを何も持っていない人間は、いくら本を読んでも、何一つ新しい発見をすることができない。
(
中谷彰宏
)
15.
精神的に成長し人格を陶冶(とうや)するためには、経験を積むことが不可欠です。
とはいえ、1人の人間が実際に体験できることは限られています。
そこで有効なのが本であり、読書です。
読書によって自分が実際に体験していないことも、ある程度追体験することができるのです。
(
齋藤孝
)
16.
どんな人もその気になれば友だちは見つけられる。
現実生活に友だちがいない人にも、唯一友人を準備してくれるものがあるとすれば、それは書籍だ。
(
幸田露伴
)
17.
じぶんの物語を探しつづける、それが物語なんだということです。
(
長田弘
)
18.
街を歩く。
街を歩きながら、物語のなかを歩いている。
街を歩いていると、いつとはなくそんな思いにさそわれる。
(
長田弘
)
19.
たったのひと言が
時空を超えて
この胸にひびくとき
人間に生まれて
よかったとおもう
(
浅田正作
)
20.
書物……一万語を軟禁してある紙の城。
書物……重さ百グラムの愚者の船。
書物……押し花の犯罪。
書物……声を出さない雄弁機械。
書物……瞑想の紙製飛行機。
(
寺山修司
)
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