名言ナビ
→ トップページ
今日の
読書に関する名言
☆
7月15日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
良書は人類の不滅の精神である。
(
ジョン・ミルトン
)
2.
物語であれ、記事であれ、本であれ、
それらを読むには、タイミングが大切なのだ。
自分の年齢や理解力から考えて難しすぎる本を、
無理やり読もうとすると
嫌になってしまい、
そればかりかそれ以後、本を避けるようになり、
本の持っている素晴らしさを否定するようになる。
(
ウォルト・ディズニー
)
3.
読書は博学なる人を作り、
会話は機敏なる人を作り、
筆記は確実なる人を作る。
(
フランシス・ベーコン
)
4.
インドの全財宝をあげても、読書の楽しみには換えがたい。
(
エドワード・ギボン
)
5.
書物は人間と同じ敵を持つ。
(
ポール・ヴァレリー
)
6.
読書とは、現在、この瞬間のよろこびでなければ意味がない。
(
井上ひさし
)
7.
新刊書の不都合な点は、我々が古い書物を読まなくなることである。
(
ジョセフ・ジュベール
)
8.
どんなにつまらない本でも、
必ず何か言いたいことがあり、
何かしらの真実がある。
(
ココ・シャネル
)
9.
絵本のような子どもの本の読み方に教えられるのは、読書というのは自分の時間の手に入れ方なのだ、ということです。
(
長田弘
)
10.
武術に練達していなければ、
絶対に胆(きも)がすわらない。
万巻の書を読んだだけでは駄目だ。
(
太宰治
)
11.
書籍ほど信頼できる友はいない。
(
ヘミングウェイ
)
12.
ゆっくりした時間をとりもどす、それが読書の原点なんです。
たとえば、再読のたのしみ。
(
長田弘
)
13.
全体的に見て、
読書人は夜行性の動物に属する。
それゆえ、読書人の紋章をフクロウにきまっていて、
けっしてメンドリやアヒルではない。
(
カレル・チャペック
)
14.
詩は、詩というたのしみです。
あるいは、詩というたくらみです。
あるいは、詩というこころみです。
あるいは、詩というふるまいです。
そして、詩という言葉です。
(
長田弘
)
15.
「本を読みたい」という熱心な人間と、
「読む本が欲しい」という退屈した人間との間には、
大変な違いがある。
(
チェスタートン
)
16.
何が良書かはその人が何を真剣に求めているかによって決まる。
話題書ばかり追っていては実りある読書にはならない。
(
志茂田景樹
)
17.
私は手あたりしだいに本を読むが、
私の中の流行りすたりが激しく
全ての書物は汽車から見た風景のように
ぐんぐんすっとんで行ってしまうのである。
特別に執着するという事がないのは
浮気女かすけべ男と同じである。
(
佐野洋子
)
18.
読む工夫は、
誰に見せるという様なものではないから、
言わば自問自答して自ら楽しむ工夫なのであり、
そういう工夫に何も特別な才能が要るわけではない。
だが、誰もやりたがらない。
(
小林秀雄
)
19.
書物……一万語を軟禁してある紙の城。
書物……重さ百グラムの愚者の船。
書物……押し花の犯罪。
書物……声を出さない雄弁機械。
書物……瞑想の紙製飛行機。
(
寺山修司
)
20.
有益な書物とは、読者に補足を要求せずにはおかぬような書物のことである。
(
ヴォルテール
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ