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今日の
沈黙・無言に関する名言
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1月9日
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1.
謝ってから弁解すると未練がましく映る。
弁解してから謝ると卑怯に見える。
どっちにしろ、軽蔑を買う。
謝るなら後にも先にも弁解してはいけない。
謝ったら後は潔く黙して仕事で成果を出す。
謝ったことが大きな信用となって返ってくる。
(
志茂田景樹
)
2.
日向ぼこ石のごとくにおしだまり
(
鈴木真砂女
)
3.
沈黙には二種類あります。
一つは言葉が一言も語られていない時です。
もう一つは、おそらくは言葉が奔流となって語られている時です。
(
ハロルド・ピンター
)
4.
人気社会は、実力をさしおいて黙々と働くことをバカにする。
虚名におどることを夢みる。
(
外山滋比古
)
5.
花は黙っています。
それなのに花はなぜあんなに快く匂っているのでしょう?
思い疲れた夕など、
窓辺に薫(かお)る一輪の百合(ゆり)の花をじっと抱きしめてやりたいような思いにかられても、
百合の花は黙っています。
そして、ちっとも変わらぬ清楚な姿でただじっと匂っているのです。
(
牧野富太郎
)
6.
こちらの言い分を相手に言い聞かせようとするあまり、
相手のボタンや手を掴んではならない。
相手がこちらの言葉を聞きたくないのなら、
いっそ自分の舌を抑えたらどうだ。
(
チェスターフィールド
)
7.
沈黙は、
横柄、俗悪、羨望から来る、あらゆる否定に対する、
最も安全な応答である。
( チンメルマン )
8.
あれになろう、これになろうと焦るより、
富士のように、黙って、
自分を動かないものに作り上げろ。
世間に媚びずに世間から仰がれるようになれば、
自然と自分の値うちは世の人がきめてくれる。
(
吉川英治
)
9.
私は物心ついた時から職人の娘でした。
盆暮れしか休みが無いのが当然でしたから、
人間は働くものだと思って育ちました。
これは無言のしつけだったのでしょう。
(
瀬戸内寂聴
)
10.
なにか一事があるとしよう。
男は、大半は黙っているものなのだ。
ところが、女性は、
黙っている男を見て、
ずるいと考えてしまったりする。
これは、
男は自分の感情を抑えて、自分の論理を組み立てようとしているからなので、
女は、自分の感情をそのままぶっつけ合って、問題の解決を自分で企ろうとするからなんだ。
そこに大いなる誤解が生じてくるような気がする。
(
藤本義一
)
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