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今日の
知恵・英知の名言
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1月5日
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1.
詩は一瞬間に於(お)ける霊智の産物である。
ふだんにもつてゐる所のある種の感情が、電流体の如きものに触れて始めてリズムを発見する。
この電流体は詩人にとつては奇蹟である。
詩は予期して作らるべき者ではない。
(
萩原朔太郎
)
2.
今、為すべきことをやっていれば、過去は有用なときに取り出せる叡智の蔵になり得るだろう。
(
志茂田景樹
)
3.
悪人といへども悪人といへども、よく教ふべし。
(中略)聞かぬとて捨つる事なく、幾度も教ふべし。
教へて用ひざるも憤る事なかれ。
聞かずとて捨つるは不仁なり。
用ひぬとて憤るは不智なり。
(
二宮尊徳
)
4.
富者はひいき目に自らを知恵ある者となす。
されど聡明ある貧者は彼をはかり知る。
(
ソロモン
)
5.
我が家にいる阿呆(あほう)のほうが、
他人の家の知恵者より物知りだ。
(
ミゲル・デ・セルバンテス
)
6.
「何としても」と思うと、
そこに知恵が湧き、創意工夫が生まれる。
(
渡邉美樹
)
7.
賢い人はともすれば、批判が先に立って目前の仕事に没入しきれないことが多い。
このためせっかく優れた頭脳と知恵を持ちながら、批判ばかりして、結局は簡単な仕事も満足にできないことがある。
(
松下幸之助
)
8.
智者には説き、愚者にはアジれ。
大衆を動かすには、
少々馬鹿げたことも言わねばならない。
識者は腹の中で冷笑しているが、
大衆はこれで動く。
九割が動き出せば、
理智的な残りの一割は嫌でもついてくる。
(
辻政信
)
9.
人間は安楽に満足して生きたいと思うが、
自然は人間に対して、
安楽と無為の満足に甘んじさせず、
労苦や労働に打ち克つ手段の発見に知恵をしぼらせようとして、
労苦や労働の中に人間を放り込む。
(
カント
)
10.
独創的な新製品をつくるヒントを得ようとしたら、
市場調査の効力はゼロとなる。
大衆の知恵は、
けっして創意などもっていないのである。
大衆は作家ではなく批評家なのである。
(
本田宗一郎
)
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