名言ナビ
→ トップページ
今日の
仏教・僧侶の名言
☆ １１月２９日 ☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
時が良くても、悪くても、それに励むより仕方がない。
（ 仏教の教え ）
2.
私一人を
生かしている背景に
天地総力をあげての
おはたらきがある
（ 仏教の法語 ）
3.
悟るといっても、迷っていることを悟るのである。
（ 安田理深 ）
4.
仏が私を救うのではない。
私を救う働きを仏という。
（ 安田理深 ）
5.
どんな人に会っても“この人はひょっとしたら観音さまかも知れない”と思ってみましょう。
（中略）そう思えば、腹も立たないし、すべての人と大事なお付き合いをするようになります。
（ 瀬戸内寂聴 ）
6.
悟りは普通
一般の知識と違って、
推論的に組み立てられるものでなく、
飛躍性のものである。
（ 鈴木大拙 ）
7.
煩悩即菩提
欠点即長所
欠点が
そのまま長所
（ 相田みつを ）
8.
どうかすると宗教というのは、自分の思いだけを満足させる。
もうちょっと言うと、自分の町だけ、自分の村だけ、自分の家だけが無事安泰であればいい。
そういうのが日本人の宗教です。
（ 和田稠 ）
9.
心得たと思う心は心得ぬなり。
心得ぬと思うは心得たるなり。
（ 蓮如上人 ）
10.
一事を成さんとしたら、
本心一途(いちず)にしたほうがよい。
（ 沢庵宗彭［沢庵和尚］ ）
11.
一丈の堀を越えんと思わん人は、一丈五尺を越えんと励むべきなり。
（ 法然 ）
12.
道を行くためには、
あなた自身が道にならねばならない。
（ ブッダ［シャカ］ ）
13.
「自分は心に沿った道をたどっているのだろうか？」と自問するとき、
それがどんな道であるべきかを誰も決めてくれないことに気づく。
この神秘的で美しい問いが体内で反響するに任せるのだ。
そのうち自分のどこかから答えが出てきて、悟るのだ。
（ ジャック・コーンフィールド ）
14.
心施（しんせ）
（ 仏典『雑法蔵経』 ）
15.
ひげを　なでる
うれしいような
さびしいような
愛しくてならぬ
この　なまあたたかい
生きているということの
肌ざわり
（ 東井義雄 ）
16.
自分の意思で心臓を止められないから仏はいる。
（ 親鸞 ）
17.
天上天下唯我独尊
（てんじょうてんげ、ゆいがどくそん）
（ ブッダ［シャカ］ ）
18.
生者必滅（しょうじゃひつめつ）
（ 仏教用語 ）
19.
人間が孤独であることと、この世が無常であることは、生きていく原点なんですね。
（ 瀬戸内寂聴 ）
20.
うぬぼれは
木の上から　ポタンと落ちた
落ちたうぬぼれは
いつのまにか
また　木の上に登っている
（ 榎本栄一 ）
21.
仏となるを願わず、
願うとも到り能(あた)わざればなり。
（ 芦田恵之助 ）
22.
われ如来(にょらい)を信ずが故(ゆえ)に如来在しますなり
（ 曽我量深 ）
23.
いのちを生きるものが共に一つ世界に手を取り合っていけるような、そういう世界を開かないかぎり、私の救いはない。
個人の救いは一切衆生の救いと別にあるのではない。
（ 和田稠 ）
24.
この世には三種の人がある。
岩に刻んだ文字のような人と、砂に書いた文字のような人と、水に書いた文字のような人である。
（ ブッダ［シャカ］ ）
25.
善をよろこび悪をにくむは人情である。
しかし悪を嫌って顧(かえり)みなかったなら、悪は永久に救われるときがないであろう。
（ 九条武子 ）
26.
善人というのは順境にある人や。
順境にある人はこの世だけで満足なので、そういう人にはこれ以上もう救われるということは必要なかろうと思う。
（ 米沢英雄 ）
27.
ニガリで
豆腐はとうふになり
身にいただく
世の苦汁で
人は　ひとになる
（ 榎本栄一 ）
28.
人間の苦悩には、個人の苦悩ということはないんだと。
苦悩はひとりひとりだけれども、そのひとだけの苦悩というものはないんだと。
ひとりの人間は、命の事実として、社会という、時代という関わりのなかに、苦悩を受けとっているのです。
（ 宮城顗 ）
29.
ただあたえる
それが布施
母親が子供におっぱいをやるときのように
（ 相田みつを ）
30.
地獄には
死んでから落ちるじゃない
いま落ちる
（ 浅原才一 ）
31.
死んだのちに仏になると思うなよ。
死なぬ中こそ真の妙法。
（ 白隠［白隠慧鶴］ ）
32.
金を持てば、金に対する執着が生まれる。
（ 仏教の教え ）
33.
お浄土という言葉で言われておる世界は、我々人間が願わずにおれない世界をお浄土と言うんです。
願いの中にお浄土はすでにある。
願いが我々の生活を開き、我々の片寄った認識を開いてくる。
（ 和田稠 ）
34.
人間の迷いを
呼び覚ましてくださる仏教が
迷いの種となっている

この迷妄の深さよ
（ 浅田正作 ）
35.
諸々(もろもろ)の事象は過ぎて去るものなれば、怠ることなく修行を実現すべし。
（ 『大般涅槃経』 ）
36.
頭髪白き故(ゆえ)をもって長老たるにあらず。
彼の齢(よはい)は徒(いたず)らに熟せるのみ。
彼は空しく老いたるものと称せらる。
（ 『法句経』 ）
37.
われわれの一生というものは、なにも目を驚かして、偉い者になろうとか、なったとかいうところにあるのでなくして、日々の仕事をやることが一番です。
（ 鈴木大拙 ）
38.
目に見えるものでも、見えないものでも、遠くに住むものでも、近くに住むものでも、すでに生まれたものでも、これから生まれようと欲するものでも、一切の生きとし生けるものは、幸せであれ。
（ ブッダ［シャカ］ ）
39.
一、「寒すぎる」といって仕事をしない。
二、「暑すぎる」といって仕事をしない。
三、「晩(おそ)すぎる」といって仕事をしない。
四、「早すぎる」といって仕事をしない。
五、「私はひどく腹が空(す)いている」といって仕事をしない。
六、「私はひどく満腹だ」といって仕事をしない。
（ 「六方礼経」 ）
40.
人間は外から罪ということを言われた時、必ずどこかで自己を究極のところで弁護し弁解し正当性を主張するということがあるのです。
だからそういう意味では、罪という言葉は徹頭徹尾自覚語であり、自覚内容なのだということです。
（ 廣瀬杲 ）
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言（テーマ別）
→ 今日の名言（星 座 別）
→ 今日の名言（血液型別）
→ 日別の名言（テーマ別）
→ 日別の名言（星 座 別）
→ 日別の名言（血液型別）
→ トップページ