名言ナビ
→ トップページ
今日の
仏教・僧侶の名言
☆ ５月６日 ☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
めぐりあいの
不思議に
手をあわせよう
（ 東井義雄 ）
2.
禅という字は、単を示すとある。
心を単純にする。
つまり空っぽにして、今、この場に打ち込むことこそ人生のスタートであり、極意だということである。
（ 藤原東演 ）
3.
われらの愛は、理智の導きによって、正しき成長をもとめなければならない。
そして之(これ)を永く撫育(ぶいく)してゆくものは、おのずからにして鍛え上げられた情操にほかならない。
理智に明らかにして、しかも濃(こま)やかなる情操を保持するところに、よき均衡と調和された、ゆたかな生活が展(ひら)かれる。
（ 九条武子 ）
4.
六十歳は人生の花、七十歳で迎えがきたら留守だといえ。
八十歳で迎えがきたら、早すぎるといえ。
九十歳で迎えがきたら、急ぐなといえ。
百歳で迎えがきたら、ぼつぼつ考えようといえ。
（ 仙厓和尚［仙厓義梵］ ）
5.
信仰を特異の存在であるかのように思っている人たちは、信仰の門にさへ佇(たたず)めば、容易になやみの索は断ち切れて、みずからの欲するままに、慰安の光がかがやくかのごとく思う。
（ 九条武子 ）
6.
“自”と“他”を区別するところから、迷いが生まれる。
（ 仏教の教え ）
7.
自らの在り方を深く悲歎するという心だけが人間としての心を回復していくのです。
（ 宮城顗 ）
8.
食べものばかりでなく、
人生なにごとも七、八分が良い。
（ 高森顕徹 ）
9.
夫(そ)れ人間あり様、万事とどまる事なし。
もとより生(しょう)のはじめを知らざれば、死の終(おわり)をわきまへず。
やみやみ茫々ととして苦(くるしみ)の海にしづむ也。
（ 一休禅師 ）
10.
昆虫には
足が六つある
人間よりも災難が多いので
六つの足で
この世をあるく
（ 榎本栄一 ）
11.
究極的に自己修養だけが、本当の味方である。
（ 仏教の教え ）
12.
（貰った）相手の喜んだ顔見て、こっちもいい気持ちになる。
お互いがお互いがいい気持ちになること、それが布施だ。
（ 相田みつを ）
13.
子ども叱るな、来た道じゃ。
年寄り笑うな、行く道じゃ。
（ 作者不詳 ）
14.
春は花　夏ほととぎす　秋は月　冬雪さえて　冷(すず)しかりけり
（ 道元 ）
15.
人は、生まれによりて高貴たるにあらず、生まれによりて賤(いや)しかるにあらず。
人は、行為によりて高貴なるものとなり、行為によりて賤しき者となる。
（ ブッダ［シャカ］ ）
16.
日月(にちげつ)は四州をめぐり、六合(りくごう)を照らすといえども、正直の頂(いただき)を照らすべし。
（ 『神皇正統記』 ）
17.
天、万像を造るに、
人を造るを貴しとなす。
人、一期を保つに、
命を守るを賢しとなす。
その一期を保つの源は、
養生に在り。
（ 明庵栄西 ）
18.
何でもできるは、何にもできぬ。
（ 仏教の教え ）
19.
見るもの聞くものすべてが仏なん。
（ 大西良慶 ）
20.
すでに悪いことばを発したならば、
それをさらに口にするな。
口にするならば悩まされる。
聖者はこのように悪いことばを発することはない。
愚かな者どもが発するからである。
（ 『ウダーナヴァルガ』 ）
（ 『法句経』 ）
21.
やりがいのあることなら苦労してもいい、それが本当のあなたじゃないですか。
（ 仲野良俊 ）
22.
如何(いか)なる境遇にも満足し得る人こそ、たとえ逆境に在(あ)っても、恵まれている自分を見出すことができよう。
（ 九条武子 ）
23.
「うまくやる」より「普段通りやる」
（ 藤原東演 ）
24.
一塵を知れるものは尽界を知る。
（ 道元 ）
25.
我必ずしも聖に非(あら)ず。
彼必ずしも愚に非(あら)ず。
（ 聖徳太子 ）
26.
話せば話すほど、考えれば考えるほど、あなたは核心から遠ざかってしまう。
話すのを止めなさい。
考えるのを止めなさい。
そうすれば、あなたに理解できないことはないのだ。
（ 僧? ）
27.
人生に失敗はない。
あるのは愚痴だけである。
（ 板橋興宗 ）
28.
善はこそっとさせて頂くのがよろしいです。
（ 深川倫雄 ）
29.
信心したからといって、悲しみや苦しみが消えて楽に生きていけるという話ではございません。
ただ、信心によって悲しみや苦しみが清められることがある。
（ 宮城顗 ）
30.
ほかの人々に幸せになってもらいたければ、思いやりを実行に移すこと。
自分が幸せになりたければ、思いやりを実行に移すこと。
（ ダライ・ラマ14世 ）
31.
頭髪白き故(ゆえ)をもって長老たるにあらず。
彼の齢(よはい)は徒(いたず)らに熟せるのみ。
彼は空しく老いたるものと称せらる。
（ 『法句経』 ）
32.
天上天下唯我独尊
（てんじょうてんげ、ゆいがどくそん）
（ ブッダ［シャカ］ ）
33.
声は　耳にある
（ 安田理深 ）
34.
迷いの絶頂は、自己が自己を憎むということである。
（ 信国淳 ）
35.
何人の運命も、その終極においては公平である。
（ 九条武子 ）
36.
（仏法を聞いても）なかなか納得せず、どこまでも問いつづけ、ひたすら考え、そのようにしてはじめてうなずけた人は、それだけに、うなずけた教えをどんな人にも伝えることのできる言葉を身につけられます。
（ 宮城顗 ）
37.
真実の心から語られた言葉には、いまだ虚妄なものはない。
そのような言葉から数限りない功徳(くどく)が生じてくる。
（ 『華厳経』 ）
38.
故人がぼくらにどれだけ影響を与えたかを考えれば、ぼくらも自分が死んでからずっと後まで生きる者に対して何らかの影響を残すことになる。
だからある意味で、死者は本当には死なない。
ずっとずっと生きつづけている。
（ ディーン・Ｒ・クーンツ ）
39.
貪欲を離れる、自己固執を離れるというのは自己固執しなくなることではなく、自己固執を一歩も出ないことを悲歎することなのです。
（ 宮城顗 ）
40.
自分の思いにかなう自分だけを愛しているのなら、それは本当に自己という存在を愛したことにならない。
（ 宮城顗 ）
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言（テーマ別）
→ 今日の名言（星 座 別）
→ 今日の名言（血液型別）
→ 日別の名言（テーマ別）
→ 日別の名言（星 座 別）
→ 日別の名言（血液型別）
→ トップページ