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今日の
雨の名言
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9月16日
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1.
家は洩(も)らぬほど、
食事は飢えぬほどにて
足ることなり。
(
千利休
)
2.
困難が大きいほど、
それを克服したときの栄光も大きくなる。
熟練した操縦士は、
嵐や暴風雨に耐えて名声を得る。
(
エピクロス
)
3.
一日は、窓にはじまる。
窓には、その日の表情がある。
晴れた日には、窓は
日の光を一杯に湛(たた)えて、
きらきら微笑しているようだ。
曇った日には、日の暮れるまで、
窓は俯(うつむ)いたきり、一言も発しない。
雨が降りつづく日には、窓は
雨の滴を、涙の滴のように垂らす。
(
長田弘
)
4.
君の運命は誰にでも共通の運命なのだ。
いくらかの雨は何人(なんぴと)の人生にも降りかからずにはいないし、幾日かは侘しさと暗さに閉ざされなければならぬのだから。
(
ロングフェロー
)
5.
濡れている者は雨を恐れない。
(
ロシアのことわざ・格言
)
6.
恋人同士の争いは、田園風景をもっと青々と美くしくする夏の夕立のようなものである。
( ネッカー夫人 )
7.
本流が雨水を集め、あふれ、怒号し、流れ、
流れることによって下流に導かれ、
その過程を終わるがごとく、
滅びゆく者の道筋はすべてそのようである。
(
アウグスティヌス
)
8.
自然の営みに人々が畏敬の念を禁じ得ないのは、このように文明が発達した現代でも変わらず、ゆるぎのない事実なのである。
つまり誰も空から降ってくる雨を止めることはできないし、日照りの土地に都合よく雨を降らせることもできないのだ。
(
忌野清志郎
)
9.
立ちどまる。
足をとめると、
聴こえてくる声がある。
空の色のような声がある。
木のことば、水のことば、
雲のことばが聴こえますか?
石のことば、雨のことば、
草のことばを話せますか?
(
長田弘
)
10.
銀行は、天気のいい時には自分の傘を使えと勧めるが、
雨が降り出すと傘を返せと言う。
(
ヨーロッパのことわざ・格言
)
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