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今日の
悪の名言
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11月18日
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1.
臆病な善人は、人々を不幸にする悪い奴よりもっと悪い。
なぜなら、自分もまわりの人も神経質に責め立てる。
しかも、どん欲で要求ばかりするから・・・・。
(
山崎房一
)
2.
誰かがリスクを取って、それで作られたものによって、すべてが成り立っている。
だから、「投資は悪」ということは、そもそもあり得ない。
(
藤野英人
)
3.
悪徳は恋のようである。
人はそのためなんでも犠牲にする。
(
レミ・ド・グールモン
)
4.
文学の本質が悪を書くものである以上、書くことはそれ自体が悪であり、あらゆる文学者はある意味で犯罪者、言うなれば人非人(にんぴにん)である。
(
車谷長吉
)
5.
許しとは、悪の問題を取り除くことではなく、悪の存在を認め、悪を含みつつそれを変容させる機会を持つことである。
( エリザベス・ボイデン・ハウズ )
6.
お待ちよ。
そう、おまえのように、かんたんに、たれは悪人、たれは善人と、色分けできるものではない。
(
吉川英治
)
7.
予は老人が好きだ、また老人を尊敬する。
なぜなら、多難な人生を、おまえ達の年齢まで生きてきただけでも大変なものじゃないか。
生きてきたというだけでも充分に尊敬に値するが、また、悪行をやってきた者では、そこまでは無事でいるわけがない。
だから高齢者はすべて善民であり、人中の人である。
(
曹操孟徳
)
(
『三国志』
)
8.
賭博は、
資本主義の富の生産、流通、消費に、
もう一つのシステムを与えるものであり、
ただのレジャーや気晴らしなどでもなければ、
自治体の経済を助ける必要悪などでもない。
(
寺山修司
)
9.
小悪(しょうあく)をすべて掌握することはできない。
(
ながれおとや
)
10.
より大きな悪を防ぐために悪を利用しようとするとき、人は悪の道具とされる。
(
ピーター・ドラッカー
)
11.
根本悪とは、めいめいができるだけ自分のなり得るものになりたがり、他の者は無であれ、否(いな)、いなければよいと思うこと。
(
ゲーテ
)
12.
(社員が)遊んでいて金がもらえるような仕組みを放置する経営はむしろ罪悪である。
(
土光敏夫
)
13.
人間には他のあらゆる罪悪がそこから出てくる二つの主な罪悪がある。
すなわち短気と怠惰。
(
フランツ・カフカ
)
14.
不真実は本来的に悪であり、あらゆる平和の破壊者である。
(
カール・ヤスパース
)
15.
愛してその悪を知り、憎しみてその善を知る。
(
『礼記(らいき)』
)
16.
はなはだしい災難は別にして、善悪いずれの場合にも、重大なのはその人にどんなできごとが起こったかということより、その人がそのできごとをどう受け止めたか、つまり、さまざまな観点から見たその人の感受の仕方や度合いである。
(
ショーペンハウアー
)
17.
どんな悪党が小説書いたって、誰も文句言うやつはいないわけです。
そういうことで言えば、人間について、文化芸術ほど自由なことはないんです。
(
吉本隆明
)
18.
多忙こそが諸悪の根源である。
( 岬龍一郎 )
19.
にくむべき罪人であっても極悪ではない。
極善という人が居りますか?
おそらく人間としてないだろうと思います。
(
島秋人
)
20.
どんな人間でも2で割れる。
善と悪が一緒になっているのだから。
(
エーリッヒ・ケストナー
)
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