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1.
素人か玄人かは其(その)仕事に対する作者の打ち込み方の相違だ。
(
志賀直哉
)
2.
一般に本を読んでいてわからないことに出会ったら、
すぐに自分の頭の悪さに責を帰さないで、
著者の頭が悪いか、
著者の説明の仕方が悪いのではないかと
疑ってみることが大事である。
(
立花隆
)
3.
作品には、
作者が書くものと、
読者が書くものと両様ある。
(
大佛次郎
)
4.
読書は、一人のようで一人ではない。
本を書いている人との二人の時間である。
(
齋藤孝
)
5.
句と人とは、別のものにあらず。
( 青木月斗 )
6.
俳句は一たび作者の手を離れてのちは、
そこに使われた言葉の意味と韻律から触発される映像表現に一切を掛けている。
(
三橋敏雄
)
7.
「物の見えたる光、いまだ心に消えざるうちにいひとむべし」
と古人(=芭蕉)が教えた「物の光」は、
まさに時と永遠とのこの不思議な交差点から発するに違いない。
その光芒を身に浴びて、自分が発光することは、
実作者のこの上ない幸福です。
(
大峯あきら
)
8.
よくあることですが、
その人の著書を読まずにすませることのできる著者というのは、
たまたま幸いにも
われわれが会う機会に恵まれている著者なのであります。
(
T・S・エリオット
)
9.
それでいてそこに止まってはいぬ。
句のうしろに、作者の胸奥につながっている遠い深い何ものかが存在する。
それが俳句の価値、否、それだけが価値といえよう。
(
菅裸馬
)
10.
(資本主義社会において)
作者(=画家)は不特定多数の大衆を念頭において迎合するか、
またはまったく孤独な自我のなかで望むものを描くかを選ぶことになった。
(
若桑みどり
)
11.
近代では、
作者(=芸術家)と社会の関係は非常に不安定で投機的なものになり、
芸術家は社会のなかで不安的な身分となった。
(
若桑みどり
)
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