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曇りに関する名言
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曇り
曇天、曇り空、曇った空
曇る
1.
真に幸せな人を観察すれば分かるだろう。
彼は毎日24時間曇りの人生を送っている間も幸せなのだと。
(
W・B・ウルフ
)
2.
晴れてよし 曇りてもよし 富士の山
もとの姿は 変わらざりけり
(
山岡鉄舟
)
3.
もし一年を通して太陽の日と雲の日とを数えてみれば、晴れた日の方が多かったということが分かるだろう。
(
オウィディウス
)
4.
朝に霧がかかっているからといって、その日が終日曇りになるわけではない。
( ラヴァーター )
5.
晴れる日、曇る日、嵐の日。
人生はお天気そのもの。
人の運命はどうなるか分かりません。
お天気同様、予測不可能ですよ。
( 福井敏雄 )
6.
野に咲く花のように風に吹かれて、
野に咲く花のように人をさわやかにして、
時にはつらい人生も雨のちくもりでまた晴れる。
そんなときこそ野の花のけなげな心を知るのです。
( 杉山政美 )
7.
もし、思い悩むことがあったら、空を見上げろ。
そして、蒼天を思え。
蒼天に願え。
どんなに曇ろうとも、雲の上は常に蒼天だ。
( アニメ『蒼天の拳』 )
8.
曇り日は狩りのため、
風の日は眠りのため、
雨の日は娯楽のため、
晴れた日は商売のため。
( アラブの格言 )
9.
恋の始まりは晴れたり曇ったりの4月のようだ。
(
シェイクスピア
)
10.
植物は霧の中でも曇り空の下でも、太陽を浴びている時と変わらず、確実に成長する。
(
ウィリアム・チャニング
)
11.
人間は自分がいるところが曇ると、一部分ではなく、全体が曇ったと信じてしまう。
(
幸田露伴
)
12.
どんよりと
くもれる空を見てゐしに
人を殺したくなりにけるかな
(
石川啄木
)
13.
くもりなき一つの月をもちながら
浮き世の雲に迷ひぬるかな
(
一休禅師
)
14.
世界がきみを悲しくさせ、
青空が灰色の空に変ろうと、
どうだというのか。
苦しみのあとに、
もっと笑えるようにならなくてはいけないのだ。
ホワイ・ウォリー(Why worry)。
なぜなやむのか。
(
長田弘
)
15.
人生、照る日もあれば曇る日もある。
四面楚歌の中で、眼に涙を浮かべつつ、笑っていなければならぬこともある。
そんな時に、心ある友が一人だけでも自分を信じ、温かく見つめていてくれることがわかると、勇気百倍して、困難に立ち向かっていける。
(
王陽明
)
16.
一日は、窓にはじまる。
窓には、その日の表情がある。
晴れた日には、窓は
日の光を一杯に湛(たた)えて、
きらきら微笑しているようだ。
曇った日には、日の暮れるまで、
窓は俯(うつむ)いたきり、一言も発しない。
雨が降りつづく日には、窓は
雨の滴を、涙の滴のように垂らす。
(
長田弘
)
17.
霧深い朝は、曇り空の一日の始まりではない。
( 西洋のことわざ )
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