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会議に関する名言
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会議
議題/議案
1.
会議とは無能な人間の隠れ蓑である。
(
藤井康男
)
2.
たいがいの会議は、
問題点や解決すべき目標が不明確だから、
いつまでたっても結論が出ない。
(
大前研一
)
3.
仕事をしている時間は、大きく「Aタイム」「Bタイム」「Cタイム」に分けることができます。
Aタイムは顧客との商談など売上に直結する最も大切な時間。
Bタイムは会議や商談の準備など、直接金にはならないが必要不可欠な時間。
Cタイムは商談の待ち時間などのスキマ時間です。
残業を減らすには、このスキマ時間をいかに減らすかがポイントになります。
(
箱田忠昭
)
4.
日本企業の会議は、
議案について事実に基づく分析をベースに理詰めで議論を戦わせることが極めて少ない。
ある人の意見に反対しようとすると、
お互い感情的になり喧嘩腰になってしまう。
だから表面上だけ波風が立たない会議にしようとする。
(
大前研一
)
5.
日本企業の会議は、
表面上だけ波風が立たない会議にしようとする。
しかし意見の一致などしていないから、
会議が終わると仲良し組に分かれてそれぞれ飲みに行き、
「あいつはけしからん」などと批判し合っている。
(
大前研一
)
6.
効率的な会議をする4ステップ──
1.まず会議では「何が起きているのか?」とみんなに尋ねる。
2.それから「私はこう思うけど?」といって反論や意見をしばらく待つ。
3.結果的に参加している人みんなを巻き込んだ議論に導く。
4.最後に彼の意見が正しいと思うか、否かを聞いて、その全体の意見に従う。
(
エリック・シュミット
)
7.
(会議で)発言する際、
だいたい1、2分で発言を終えるようにしたい。
それ以上長くなると、
聞いているほうが退屈してくるのだ。
(
西山昭彦
)
8.
職場でお互いがほめ合える環境を作る。
たとえば、会議のしめくくりとして、
「この場を借りて皆で功労を認めたいことはないか」
と必ず聞くようにする。
すると必ず、何かしらそうしたことが披露される。
(
ボブ・ネルソン
)
9.
会議を成果あるものにするには、会議の冒頭に、会議の目的と果たすべき貢献を明らかにしなければならない。
そして会議をその目的に沿って進めなければならない。
会議の終わりには、冒頭の説明に戻り、結論を会議開催の意図と関連づけなければならない。
(
ピーター・ドラッカー
)
10.
発言者の圧力が通って、
みんなが黙ってしまい、
会議はなんとなくおしまいになる。
こういう事態を避けるために、
二人以上が同意見であれば、
議案として採用すべきであるが、
一人だけ力まかせの乱暴をいっているなら、
それは無視してよろしい。
(
井上ひさし
)
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