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怪物・化け物・モンスターに関する名言
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怪物/モンスター/化け物
1.
嫉妬は、
自分で生まれて自分で育つ、
化け物でございます。
(
シェイクスピア
)
2.
志を高く持ち、高く掲げているかぎり、
真の情熱が
精神と肉体と魂を奮い立たせているかぎり、
恐ろしい怪物には出会いはしない。
心の中にそんなものが住んでいないかぎり、
心が目の前に押し出すのでないかぎり。
( C・P・カヴァフィ )
3.
怪物と闘う者は、
その過程で自らも怪物にならないよう、
気をつけなければならない。
長い間深淵をのぞきこむとき、
その深淵もじっとこちらを見つめているのだ。
(
ニーチェ
)
4.
精神を凌駕することのできるのは
習慣という怪物だけなのだ。
(
三島由紀夫
)
5.
何かを変えることのできる人間がいるとすれば、
その人はきっと、
大事なものを捨てることができる人だ。
化け物をもしのぐ必要に迫られたのなら、
人間性をも捨て去ることができる人のことだ。
( アニメ『進撃の巨人』 )
6.
無性格、よし。
卑屈、結構。
女性的、そうか。
復讐心、よし。
お調子もの、またよし。
怠惰、よし。
変人、よし。
化物、よし。
(
太宰治
)
7.
そのうちに、わるい文学は、はたと読まれなくなる。
民衆という混沌(こんとん)の怪物は、
その点、正確である。
(
太宰治
)
8.
群衆は千の頭を持つ怪物である。
(
ホラティウス
)
9.
馬鹿者も度が過ぎれば、
一種の化け物である。
(
ながれおとや
)
10.
土の上に生(うま)れ、
土の生(は)むものを食うて生き、
そして死んで土になる。
われらは畢竟(ひっきょう)土の化け物である。
(
徳冨蘆花
)
11.
不運は人物を作り、
幸運は怪物を作る。
(
ヴィクトル・ユーゴー
)
12.
嫉妬に御用心なさいまし。
嫉妬は緑色の目をした怪物で、
人の心を餌食(えじき)にしてもてあそびます。
(
シェイクスピア
)
13.
相手から入ってくる情報が減ると、
増えるのは「思い込み」です。
目をそらしているうちに、
自分の中で、相手はどんどん醜くふくれあがり、
本来、いもしないモンスターになっていきます。
(
山田ズーニー
)
14.
幸せに生きるうえでいちばんの障害は、
私たちの内に潜む、「自暴自棄のモンスター」です。
それは、どんな人の中にも潜んでいる
「どうせダメなら、もっとダメになってやる!」
というエネルギーです。
(
本田健
)
15.
ブタから見れば人間は、
一方的な人(ブタ)食いの化け物
(
漫画・アニメ『寄生獣』
)
16.
人間の心がいかにわからないかを
骨身にしみてわかっている者が、
「心の専門家」である。
これに反して素人は
「わかった」と単純に思いこみすぎる。
というよりは、
「わかった」気になることによって、
心という怪物と対峙するのを避けるのだ。
(
河合隼雄
)
17.
自分の不安を認めた瞬間、
これまで「あいつが悪いんだ」と攻撃の対象にしてきた外的の怪物は
幻のように消えてしまい、
その怪物は実は自分の心の中に住んでいましたとさ、
というブラックなおとぎ話のような結末が待っている。
(
香山リカ
)
18.
人は生まれながら心中に怪物を飼っている。
普段は心の深部、奥の奥、最奥の部屋に鍵を掛け閉じ込め、
閉じ込めることによって、
忘れようとしている。
しかし、それは確かにいるのだ!
耳を澄ませば、
その部屋の内側から、
怪物が叩くノックの音が聞こえてくる。
いつも、いつも、いつも。
(
漫画『賭博黙示録カイジ』『賭博破戒録カイジ』
)
19.
退屈──この怪物を押し潰す、
ただそれだけのために、
人はピストルを己の脳漿(のうしょう)にぶちこむことすらある。
( 原口統三 )
20.
自分にこだわりすぎるから、
ちっぽけなアリ(=問題)が巨大な怪物にみえてしまう。
大騒ぎする前に、
冷静になって考えてみよう。
(
植西聰
)
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