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畏敬に関する名言
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畏敬
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敬う
尊敬
敬意
1.
部下がひそかに畏敬するタイプの上役は、黙って模範となる行動を示す人物でしょう。
(
西岡光秋
)
2.
自然の営みに人々が畏敬の念を禁じ得ないのは、このように文明が発達した現代でも変わらず、ゆるぎのない事実なのである。
つまり誰も空から降ってくる雨を止めることはできないし、日照りの土地に都合よく雨を降らせることもできないのだ。
(
忌野清志郎
)
3.
畏敬の念を起こさせるものには何であれ、
嫉妬がつきまとうのが常である。
( 古代ギリシャの格言 )
4.
自分より偉大なものには、
つねに畏敬の念をもて。
( ショショネ族の格言 )
5.
生命そのものに対する畏敬というものは、
何が何でも生命でありさえすればいいという欲望、
生命そのものの神聖さを口にすることで満足してしまう愚かさに、
ともすれば変わりやすい。
(
カール・ヤスパース
)
6.
わたしに畏敬(いけい)の念をいだかせるものはふたつ。
星がちりばめられた空と、
内なる倫理的宇宙。
(
アインシュタイン
)
7.
生への畏敬は、戦争での殺戮(さつりく)を前にしての戦慄(せんりつ)の中においても、確かに嘘ごとではない。
(
カール・ヤスパース
)
8.
人間は常に、畏敬の念と謙虚さを持つ必要があるのです。
そうした尊敬の念がなければ、国家権力の執行にも歯止めがなくなります。
産業社会の結合力も失われ、人間の個性が真に認識されることもないでしょう。
(
ヘンリー・キッシンジャー
)
9.
友情とは、相手の人間に対する9分の侮蔑と、その侮蔑をもってしてすら、なおかつ磨消し切れぬ残る1分に対するどうにもならぬ畏敬と、この両者の配合の上に成立する時においてこそ、最も永続性の可能があるのではあるまいか。
10分に対するベタ惚れ的盲目友情こそ、まことにもって禍なるかな、である。
(
中野好夫
)
10.
平和条約についての規準など、いくらよく考えられ、いくら手際よく整えられたものであろうと、何の役にも立たぬ。
生への畏敬の思いを実効あるものにする思考のみが、永遠の平和をもたらすことができるのである。
(
シュバイツァー
)
11.
結婚とは一つのものを創造しようとする意志だ。
その一つのものは、それをつくる二つのもの以上のものだ。
(
ニーチェ
)
12.
生への畏敬こそ、倫理の根本原理をわたしに啓示するものである。
それは、善は生命を維持し促進し高めることのうちにあり、それを破壊し損傷し妨げることは悪であるということだ。
(
シュバイツァー
)
13.
残念なことに、
私たちの多くは大人になる前に
澄みきった洞察力や、美しいもの、畏敬すべきものへの直観力をにぶらせ、
ある時はまったく失ってしまいます。
(
レイチェル・カーソン
)
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