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ひたむきさの名言
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ひたむき
ひたすら
一心
専念/専心/専一
1.
己の行く道は間違ってはいない。
むろん苦険道であるから
時々へたばる時がある。
けれども己は歩兵のように歩む。
(
斎藤茂吉
)
(
Saitou Mokichi
)
2.
ひたすら没頭すれば、
心に灯が点(とも)る。
(
ゲーテ
)
(
Goethe
)
3.
人生は芝居のごとし、
上手な役者が乞食(こじき)になることもあれば、
大根役者が殿様になることもある。
とかく、あまり人生を重く見ず、
捨て身になって何事も一心になすべし。
(
福沢諭吉
)
(
Fukuzawa Yukichi
)
4.
本当に芸に一身をぶち込んでやれば、
眼のある人はきっと見てくれます。
(
5代目 古今亭志ん生
)
(
Kokontei Shinshou 5th
)
5.
仕事に成功するかしないかは、
第二のこと。
要は、仕事に没入することである。
批判はあとでよい、
とにかく一心不乱になることだ。
こうした努力は必ず実を結ぶのだ。
そこからものが生まれずして、
いったいどこから生まれよう。
(
松下幸之助
)
(
Matsushita Kounosuke
)
6.
人の真似をする者は、
その真似るものよりは必定(ひつじょう)劣るものじゃ。
そなたも、
自分の工夫を専一(えんいつ)にいたされよ。
(
菊池寛
)
(
Kikuchi Kan
)
7.
虚仮(こけ)も一心。
(
日本のことわざ・格言
)
(
Nihon saying
)
8.
かりそめの踊(おどり)いつしかひたむきに
(
大木あまり
)
(
Ooki Amari
)
9.
日は日をついで流れ去る。
あわただしく、単調に、跡かたもなく。
思えば恐ろしい生の流れの早さ。
ひたすらに、物音ひとつなく、
滝瀬に迫る川水のよう。
(
ツルゲーネフ
)
(
Turgenev
)
10.
愛はひたむきにすべてを愛し、
すべてを赦(ゆる)し、
すべてに耐えるのだ。
そうしないわけには行かないからだ。
(
ザッヘル=マゾッホ
)
(
Sacher Masoch
)
11.
下向きより、ひたむき!
(
七瀬音弥
)
(
Nanase Otoya
)
12.
人よ、攀(よ)ぢ難(がた)いあの山がいかに高いとも、
飛躍の念さへ切ならば、
恐れるなかれ不可能の、
金の駿馬(しゅんめ)をせめたてよ。
(
上田敏
)
(
Ueda Bin
)
13.
(幸福になるためには)
幸福たろうと欲し、
それに身を入れることが必要である。
(
E・アラン
)
(
E. Alain
)
14.
「自由職業ほど不自由な職業はありませんね」
と或(あ)る若い作家が言っていたが、そのとおりで
全部自分で管理して仕事をしなければならない。
〆切までには仕事をしあげる。
ボーナスもなければ昇給もない。
もちろん残業手当もないし、退職金もない。
毎日ただひたむきに仕事をして、
人気が落ちれば無収入になってしまう。
自分の椅子がなくなる。
(
やなせたかし
)
(
Yanase Takashi
)
15.
今、僕がひたすら望んでいる事は、
存在すること…TO BEなんだ。
どうか忘れないでほしいが、
この不定詞は中国では「他動詞」なんだよ。
(
ヘンリー・ミラー
)
(
Henry Miller
)
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