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401.
(自分だけの)テーマを発見せよ、というと、
目ぼしい参考書をあさって、
何かおもしろそうなことはないか、と
うろつきまわることがすくなくないが、
順序が逆である。
ひとのめがねでものを見てから
自分の目で見ても、
正しく見えるはずがない。
まず、自分で見る。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
402.
自分なりの答えが見つかり、
筋道が立ったら、
今度はそれを実証するために、
自分で調査してみる。
(
大前研一
)
(
Oomae Kenichi
)
403.
課題や問題にしばられることなく、
まったく自由に頭を働かせるのが
自由思考で、
ときに発明、発見をもたらすことがあります。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
404.
自分でも考えたことのないことが、
乱談のスクランブルで飛び出すことも少なくない。
乱談でないと経験できない“おもしろさ”である。
この“おもしろさ”を大切にしないといけない。
それ自体は、発見ではないが、
その前触れなのである。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
405.
うまく乱談の場をつくることができれば、
われわれは半分、ひとの力の触発によって、
いくらでも発見に近いことを起こすことができる。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
406.
普通の生活をしていれば、
小さなセレンディピティ(=思いがけない発見)のようなことは
毎日のように起こる。
それをわれわれは何気なく
「おもしろいことを思い付いた」などといって見のがしているが、
思い付きはもっと大事にされなくてはならない。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
407.
(自由思考は)発見、発明にも結びつくものであるだけに
もっとも重要な思考であるが、
困ったことに、
教えたり、学んだりすることが難しい。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
408.
創造的乱談かどうかは、
その場の笑いによってはかられる。
知的笑いは、
小発見の前触れのようなもので、
貴重である。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
409.
自分が「もっと知りたい」と思うことは、
他人も知りたがっている。
知りたいと思うからこそ勉強し、
新たな発見もある。
そしてその成果を話すことで、
自分にとっても聞く側にとっても財産となるのだ。
(
大前研一
)
(
Oomae Kenichi
)
410.
気のおけない小グループの談笑は
ときとして発見の前触れになる。
笑いは知的爆発のあかしのようなもので、
決して不真面目ではない。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
411.
よく「コロンブスの卵」のような発見だ、という。
あまりに当たり前すぎて誰も試みなかった方法で成功することだ。
だが、これは偶然を意味しない。
さまざまな発想を繰り返し、あの手この手を試したあげく、ふっと思いつく方法。
それがコロンブスの卵なのである。
(
斎藤茂太
)
(
Saitou Shigeta
)
412.
私は初対面の人でも即断しない。
その後つきあいを重ねていくうちに、まったく別の面を発見して驚かされることがよくあるからだ。
(
斎藤茂太
)
(
Saitou Shigeta
)
413.
若い頃「自由」に重きを置いていたが、年とった今「秩序」に重きを置いている。
「秩序無くして自由は無い」という重大な発見に至ったのである。
(
ウィル・デュラント
)
(
Will Durant
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