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1.9人の男が同じ情報で同じ結論に至ったとしたら、10人目はそれに反論する義務がある。たとえどんなに荒唐無稽な意見でも、10番目は独自の仮説で9人に異議を唱えなければいけない。

2.未来はいまも、未ダ来ラヌ時だろうか。もう、そうではないのではないか。いま、目の前にある、小さなものすべて。今日という、不完全な時。大切なものは最上のものなのではない。

3.この世の中、おかしなことで満ち満ちているのは判っています。しかし、どこもおかしくない世の中など歴史上一瞬でも存在したことはありません。世の中とは、いつもどこかおかしいものなのでしょう。

4.ほかの人についてのあなたの考えは、自分自身についてのあなたの考えでもあります。

5.ひとの人生の根もとにあるのは、死の無名性だと思う。

6.「ありがとう」という一言には、いまこの瞬間を「生きていてよかった」という思いが満ちあふれている。そればかりか相手の存在そのものに感謝するエネルギーもこもっている。

7.長生きすれば苦しみも長びく。

8.与えられた恵みのうちに歩みなさい。そうすれば、今までに扉がなかったところに、扉が開くようになるでしょう。

9.(人物を評価するときに、才能以外にその人が持っている情熱を重視するのは)情熱と呼べるほどの強い思いさえあれば、まず何でもやり遂げることができるからです。

10.もし、これが最後のチャンスになると思ったら、(自分の家族に)どんなことを伝えたいですか? どうぞ、そのことを今、言ってあげてください。

11.生者に対するのとまったく同じ心づかいと敬意をもって死者を扱えということです。死んだからといって気にかけなくなり、埋めて忘れ去ってしまうわけにはいきません。

12.身体の歴史の一般的無視は、精神を重んじ、身体を卑しむ西欧の伝統的な価値観からきており、女性は「身体そのもの」であると定義されたために、歴史のなかで卑しまれてきた。

13.すべての文明は魂の内在的な出会い方がえがく軌跡だ。あらゆる文化の成立ち(=成立)は、運命であり、その死滅もまた運命である。

14.教養とは、百科事典のような知識の集積と、それが引き出せることをいうのではなく、質の繊細な分別能力を指す。それを身につけるには、何十年ものがまんづよい努力と、つきざる熱烈な関心が必要である。

15.(嫌いな者同士といっても)互いに変な意地を張っている場合も少なくない。こちらからあいさつしたり、話しかけたりすることで歩み寄る姿勢を示せば、相手もそのように接してくるだろう。

16.立派でもなく、かわいくもない人たちは「保護に値しない」のなら、それはもう人権ではない。生を値踏みすべきではない。

17.「自立」はあくまで「相互依存」という人生の取り消しえない条件下で、ある限定された文脈で、はじめて口にできることであり、すべきことである。それを知らないひとが「自立」という、もうひとつの流行語……

18.あせってはいけません。頭を悪くしてはいけません。根気ずくでおいでなさい。世の中は根気の前に頭を下げることを知っていますが、火花の前には一瞬の記憶しか与えてくれません。

19.優れた人々は跡形もなく我々の許(もと)から消えてゆく。我々は怠惰で無関心である。

20.芸術においてアクロバットやノーミスであることは賞賛されるべき美徳ではなく、それが固有の価値をもって私たちの心を動かすことはありません。

21.百年前ぼくはここにいなかった 百年後ぼくはここにいないだろう あたり前なところのようでいて 地上はきっと思いがけない場所なんだ

22.重い病気の人を見る時、しばしば病気がその人のほんの一面であることを忘れ、病気がその人のすべてのように思い込んでしまう。そしておそらくは、知らず知らずのうちに自分たちと区別して、こちらは健康な人間、……

23.進歩とは──成長とは── 一つの標準すべき価値の上に、深く根付いた木の枝葉をひろげて行くことに外(ほか)ならない。

24.仕事には、きっかけをつくるための仕事と、それだけで完結させて結果を出す仕事と二つがある。自分の実績をわかってもらえるような「名刺になる仕事」と、「お金をもらうための仕事」。

25.数学は、何にでも応用できる結論の集まりとなっている。

26.自分の領解を絶対化して疑うことのないのが邪見です。これが無明ということです。無明ということは、何も知らないということではない。わかっているという心が一番暗いのです。

27.霊のこもったものはやはりいい。いつまでも奇妙な力みたいなものをもっていて、脳につきささるみたいだ。

28.もし努力によっていいアイデアを生み出す方法があるとすれば、それは、日々の暮らしのなかで、いかにアイデアの種を拾えるようにするか、そういう環境を整えるかということしかない。

29.どんな切実な告白でも、聴き手は何か滑稽を感ずるものである。滑稽を感じさせない告白とは人を食った告白に限る。

30.男と女で一番いい関係は、結婚だよ。

31.富を失うまいとして、貧乏人を避けてはならず、友情を失うまいとして、友誼(ゆうぎ)に欠ける友を避けてはならず、子供の死を怖れて子供を産むことを断念してはならぬ。これらにはすべて理性をもって……

32.あとになって私は深く悔やんだのだが、せめて数学の大事な原理を理解するぐらいまで学んでおきたかった。数学のできる人は、私には何か別の思考の方法(「超感覚」)を追加して与えられているように見えたもので……

33.女は何故(なにゆえ)に花嫁衣裳をまといたがるか。それは、女がオシバイが好きだからである。

34.ハードルは、高ければ高いほどくぐりやすい。

35.人は年を取ると青年時代より満足している。だが、それだからといって私は青年時代をとがめようとは思わない。なぜなら、青春はすべての夢の中で輝かしい歌のようにひびいて来、青春が現実であったときよりも、い……

36.未来おそろしおでんの玉子つかみがたし

37.よき経営陣のいない小売店を買うのは、エレベーターのないエッフェル塔を買うようなものである。

38.人生には衰退の時期も必要なのかもしれない。そして幸福は、不安や後悔をくぐり抜けたところに存在しているのだと思う。

39.「お金を貸して友を失う」という言葉がありますが、お金を貸して家族を失うということもあります。

40.平和を守るには沈黙を守れ。

41.順風は、力漕にまさる。

42.これまでずっと、「つきあうなら、人間的にバランスの取れたひとがいい」と思ってきた。だけどよく考えれば、というか、考えてみるまでもなく、バランスの取れた人間などいないのだ!

43.もてあます時間崩るる雲の峰

44.ビクビクしているうちに、なんでもないことが大きなこと(=問題)に成長していきます。

45.俳諧は気に乗せてすべし。

46.ははそはの母の夜長のものがたり

47.何も言わないって、言葉なんだ。

48.世間を小説風に見る事から始めて、小説を世間風に見る事に終わる、どうもこれが大多数の小説読者が歩く道らしく思われる。

49.しあわせを乗せて泳げる鯉のぼり

50.信仰とは、熱望の形をとった愛である。

51.ぼくにとってなによりも重要なことは、ハングリーな気持ちだ。つねになにかに飢えている緊張感が、ぼくの健康を支えている。

52.正念場を乗り切るのは勇猛さじゃないわ。冷静な計算の上に立った捨て身の精神よ。

53.枯草がもつとも強く陽をあつむ

54.絶対に成功すると思い続けた者だけが成功するし、思い続けられれば、それだけで成功者だ。

55.『聖書』が決定の余地をわたしたちに残しておいた、数多くの曖昧な事柄に関して、わたしたちが理性を行使するように神は望まれている。

56.今日ここの花の盛りを記憶せん

57.屋根の上に登りし頃の春の雲

58.柳田國男は敗戦後、こんなことを書いている。日本人の本質は事大主義にあるようだ。時々の、強い力をもつ、より大きな者になびく。そういう性格を、日本人は封建時代から持ち続けてきた。そうした人たちを、……

59.やってしまった後悔はだんだん小さくなるけど、やらなかった後悔はだんだん大きくなる。

60.元の身は元の所へかへるべし いらぬ仏をたのびばしすな

61.食わず嫌いで、本人はいやがっていたが、実際にやってみたら本当はとてもおもしろかったということもよくある。

62.うまくいく仕事というのは、最終ゴールまで見通しがきき、始める前から自信めいたものがあり、「いつか来た道」を歩いているようなイメージがわくものです。

63.豊富な語彙の自由なる駆使は、私たちにのみ許された、芸道の開拓であり、私たちの言語芸術を荘厳すべき尊き奉仕である。

64.目をつむりどこのどなたぞ日向ぼこ

65.白息(しらいき)のため息マスク通り抜け

66.怒りとは、不正に対して復讐することへの欲望。

67.蟇(ひき)交(つる)む似たやうな顔うち重ね

68.心の治療に進化はない。その時代時代に合わせて、鏡の中の像のように姿を変えていく。それでも、私たち治療者は、より良い心の治療を求めて、探求と研鑽を重ねる。それは時代にキャッチアップしようとする営みな……

69.危害を受けても与えるな。

70.われわれの経験は時間と空間との相違によって著しく強さを異にするものである。ある事件を一か月の間に経験するのと、一か年に引きのばして経験するのとでは、その印象の深さがまるで違う。

71.常識は、いいものである。これには従わなければいけない。けれども常識は、十年ごとに飛躍する。

72.惟(おも)うにすべての名言は、万人がわれ知らず心得ているまさしくその点を、その点のみを射抜いている。あんまり解りすぎているからこそ解り難い。この名言の持つ奇妙な性格がやがて名言が人なかを渡り歩く時……

73.一方が、「気に食わない人」と感じると、他方もそう感じるようになる。自分に好意を持つ人に対しては好意を抱く傾向があり(好意の返報性)、自分を嫌ったり、悪く評価したりする人には、嫌悪感を持つ傾向が……

74.自分だけ〈ない〉と不幸だが、みんなが〈ない〉なら、べつに不幸ではない。

75.科学者はあらゆる可能性を探るべきだし、常にこう考えるの。「もしも?」って。

76.「勝った」「負けた」と大騒ぎし、カネや出世や名声を求める。そんなのはしょせん、他人との比較でしか自分の幸せを測れない人のやることだ。

77.目に余るような人たちはよく「自己中」と言われるが、その態度は個人主義とは違う。なぜならその自分とは、社会や公的な世界と対峙した自立した存在ではない。自己責任の感覚の欠けた自己は、容易に全……

78.鋭敏な頭脳と勤勉な手を持つ人は、至る所に金貨あり。

79.実相に観入して自然・自己一元の生を写す。これが歌の上の写生で、写生は決して単なる記述などではない。

80.俳句は人間なる事。俳句を作す者は俳人に非ず、マルマル人間なり。

81.孤独というのはいいものだ。友情もいいけど、孤独というのも本当にいいものなんだ。今は孤独というとイヤなもの、逃避か引きこもりとしか思われていないけれども、それはその人が(孤独を通して)自分を愛する仕……

82.問題の解決には、ユーモアが一番です。相手が真意を解し、笑ってくれたら、それ以上は何も言う必要はありません。

83.人は夢があるから生きていけるんだ。自分が信じた夢に背を向けちゃったら、死んだも同然だよ。

84.冴(さえ)返るとてうどん屋と決りけり

85.夫のすべてを信じられるということは、つまりあまり物事を考えないたちでなければならぬ。もっと平たく言えば、理知的であっては困るのである。

86.夢を見ている人は幸福です。もし(※その人の)行くべき道が見つからなかったらば、その人を(※夢から)呼び醒まさないでやることが大切です。

87.人と理解し合うためには、よく会って、よく話して、よく聞かなければならない。

88.待ち遠しき俳句は吾(われ)や四季の國(くに)(ver.0)

89.(地方では)私たちは必ずしも過去に歴史を探らずともよい。現に今使われている数々の品物で歴史を読むことが出来る。その場面の縮図が荒物屋に展観せられる。互(たがい)に似ているようでいて、荒物ばかりは地……

90.てめえで負けって決めなきゃ、それはいつでも、勝つ途中だ。

91.言葉は、実在意識ならびに潜在意識をきれいにしたり、あるいは汚したりする両方面の働きをもっている。つまり、言葉ほど、恐ろしい暗示感化力をもつものはないのであります。

92.(文章の)芸術家というものは、人間のこころの中から、小さな、しかし燦然(さんぜん)ときらめく宝石を取り出そうと苦心する人たちのことで、読者はその宝石の鑑賞者であり、またじつはそれぞれが小さな宝石の……

93.恋はさめるのが当然。けれども恋人はそれを認めようとはしないから不幸がおこる。

94.今からあの時代(=子供時代)に戻れと言われたら冗談じゃないと思うと思う。あふれるエネルギーがその不自由さを補っているだけで、ちっとも楽でも自由でもない。

95.国を愛する人は、国に裏切られたり棄てられたりする確率が高いので注意してね。

96.世の中どうなってるんだろう、どんなふうに向かうんだろうって、みんな外に答えを探すけれど、自分は何がしたいんだろう? どうなったら幸せなんだろう? 自分っていうことの中から答えが湧き出るような自分で……

97.(人生では)さまざまな人々と出逢い、さまざまなヒントをもらいながら、誰もが自分自身にとって、「ハッピーな旅」をすればいい。

98.きみがさがしておるのは本などではない! さがしものは、手にはいるところから手にいれればよいのだ。古いレコード、古い映画、古い友人。自然のなかに求めてもよい。みずからのなかに求めてもよい。

99.できれば、失敗をした場合さえも、人はできるだけほめるほうがよい。誰だってほめられてイヤな人間はいない。それどころか、ほめられているうちに自信がよみがえり、その自信が新たなやる気を引き起こしていくも……

100.確かに、一番の敵は駄目な自分かもしれない。でも、ここぞという時の味方も自分なんだよ。

101.作家の仕事というのは、世界(人生)を問いかけとして理解することを伝えることだ。決して答えを与えることにあるのではない。

102.就業中の時間そのものは永遠に取り返すことができない。(働く人は)時間に対してそれくらいの厳しい自覚を持ってほしい。

103.勝負のこと、五分・六分・七分の勝ちは十分の勝ちなり。子細は八分の勝ちはあやうし。九分・十分の勝ち、味方大負の下作りなり。

104.心が萎縮してしまわない限り、人は生きていけますよ。

105.わたし達は自分を疑う。わたし達は自分が誤りうるのではないか、と疑う。そう、そしてその通り、わたし達は誤る。しかし、この時、誤りを切り捨てたら、わたし達は大切な思想の種子と課題を捨てることになるだろう。

106.人間の思慮分別など、いつの場合だって自分勝手だったり、自己中心だったりする。

107.「人は変わるものではありません」 「ええ、恋をするまでは」

108.もし障害物のない道を見つけても、その道はおそらくどこにも通じていない。

109.飾りによってデザインの効果を現そうとする考え方は邪道だということだ。実用品自体が飾りでありデザインであるということでなくてはならない。

110.高校生から教育の名の下にバイクを取り上げるのではなく、バイクに乗る際のルールや危険性を十分に教えていくのが学校教育ではないのか。

111.赤ん坊と無言の刻(とき)や星増ゆる

112.春服や親達にのみ故郷あり

113.世の中は巧妙にして複雑であるから、いつの間にかある権威がしかつめらしく大真面目に、他の分野や、わたしたちの生活にまでその爪を伸ばし、こっちの自由を押さえつけにかかるときがある。

114.人類の大多数は本を全然読まないし、残りの少数の中の大部分は絵入り新聞しか読まない。絵入り新聞よりもましなものを読む人たちでも、その大多数はちゃんとした本を読んでいるとは言えない。本を読む層は人……

115.神が望まぬ時は、聖者は何もできぬ。

116.蓄積してゆく〈楽しさ〉こそが生の内容にほかならない。

117.人生は短く芸術は長い。チャンスは束の間で、経験は当てにならないし、(物事を)判断するのは難しい。 

118.春の沼何かゐるらし水ゑくぼ

119.おまえ、腹の底じゃ、連中のことバカにしてたろ? 伝わってるぜ、そういうのはよ。

120.ファシズムが展開するもととなった精神的体系の創始者たちは、すべてある共通の特徴を持っている。彼らはキリスト教的な形の厳しさに対して、スパルタ的な形の厳しさを代表する。

121.神様はペテン師に印をつける。

122.私たちの人生における三つの欲求──○○になること、○○をすること、○○を得ること。

123.給料分だけ働こう(=働けばいいや)と思っている人に一流の仕事はできない。能率も悪い、内容も悪い、本人も苦痛だという仕事ならやらないほうがましだ。

124.唯物論者には、完璧に磨き上げられた機械のごとき彼らの宇宙に、ほんのひとかけらの精神性も奇跡も受け入れる自由がない。

125.権力者はへつらわれる度合いに応じて(人を)評価するにすぎない。

126.良い名は、欲しがっても手に入らない。悪い名は、削っても消えない。

127.われわれの一生というものは、なにも目を驚かして、偉い者になろうとか、なったとかいうところにあるのでなくして、日々の仕事をやることが一番です。

128.俳句は四季の題目を詠ず。四季の題目無きものを雑(ぞう)という。雑(ぞう)の句は四季の聯想なきをもってその意味浅薄にして吟誦に耐えざるもの多し。

129.君が足を止めて蹲(うずくま)っても、時間の流れは止まってくれない。共に寄り添って悲しんではくれない。

130.法律の目的は平和であり、これに到達する手段は闘争である。(ver.0)

131.俺にはプロデューサーなんて、ろくに歌えない、ギターも弾けない人間がやることのように見えてしまうんだ。歌えない奴が偉そうにふんぞり返ってる姿イコール、プロデューサーなんだよ。

132.そよぐもの尾花ともなく光りけり

133.出不精の足の出てゐる春炬燵(はるごたつ)

134.相手の欠点は、全体のごく一部なのである。

135.昼月(ひるづき)や木ずゑに残る柿一ツ

136.おとなから幸せになろう。

137.秋草の野にある心活けられし

138.私は、変化のために変化を試みるとか、新しさのために新しさをとり入れるとかいったことはできないのです。変化する以上、それは、不自然なものではなく、ごく自然な経過をたどらなければならないと考えて……

139.人生というものは、たとえいかなる逆境、悲運に遭遇しても、希望さえ失わなければ、まったく消えてしまうものではない。

140.歴史にその名を残さぬふたりでも 愛の詩が僕たちの美しい納骨堂だ

141.母親の自己犠牲は美化されがちだが、実際には何のメリットもない。母親が倒れてしまったら、結局子どもへの適切なケアができなくなるし、疲れ果てて自らの生を享受できない状態になれば、子どもも生きる……

142.子の収穫は雪 冷凍庫にしまう

143.人間は自然物の一つであるからこそ、当然、自然の法則に従って生きるべきである。自然界には、その種を問わず、自然の法則に背反しているものは絶対に存在しないのが事実である。

144.直木賞にしても、なぜ、僕がああまで粘着力を発揮できたかというと、仕事に惚れていたからでしょう。やはり、20年、30年と馬鹿みたいにものに惚れてなきゃダメです。惚れてる奴は一種の共鳴板みたいな……

145.戦うに時があり、和らぐに時があり。

146.人間、どんな状況でも、想像することを忘れなければ、幸せに生きられる。

147.(起業家が)毎晩最後にすることは電子メールを送ることだし、毎朝最初にやることは電子メールを読むことだ。真夜中にも起こされるかもしれない。しかし、自分で何かを達成するということは非常に満足できるも……

148.よきことの一つ日脚(ひあし)の伸びしこと

149.悲しみの一時(いっとき)は楽しみの一日より長し。

150.俺って人生の視聴者は俺だけだ。だったら俺が続きを見たくなるような物語じゃないと、意味がないだろ?