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[ 名言 ]
年(とし)常に春ならず、 酒を空(むな)しくすること莫(なか)れ。

[ 出典 ]
小野篁[おのの・たかむら]
(平安時代前期の公卿・文人、802〜853)
『和漢朗詠集』(わかんろうえいしゅう)−暮春の部より

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[ 別表現/別訳 ]
(漢文表記)
人無更少時須惜。
年不常春酒莫空。

[ 意味 ]
一年中春だということはない。
春は一年に一度しか巡って来ない。
行く春を惜しんで、酒を飲んで大いに楽しめ。

[ 関連キーワード ]

春を惜しむ
酒を飲む

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[ 全文・続き ]
〈全文〉
人(ひと)更(かさ)ねて少(わか)きことなし、時(とき)須(すべか)らく惜(お)しむべし。
__ Link __

年(とし)常に春ならず、 酒を空(むな)しくすること莫(なか)れ。
__ Link __


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