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今日の
喜びに関する名言
☆
12月12日
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1.
お気づきになったことがありますか。
私たちの一番滑稽な話
──つまり、友人たちが何度聞いても喜ぶ(少なくとも何度も聞きたがる)ようなエピソード──
の元になっているのが何なのか。
滑稽話の種になっているのは、たいてい、
当時は悲惨に思われた事件です。
それらが悲惨であればあるほど、
あとで滑稽な話に仕立てることができます。
(
ジョン・ロジャー&ピーター・マクウィリアムズ
)
2.
(人生に)「そこに行き着きさえすればすべてよし」という場所はない。
人生の本当の喜びは、旅そのものなのだ。
( ロバート・J・ヘイスティングス )
3.
自分の作品が批評の対象になり、
非常に客観的な物体になっているような、
自分の作品が大理石になり、
それがすばらしいのみさばきでどんどん彫刻されてゆくような、
そういう批評にぶつかると、
よろこびを感ずる。
(中略)そういうよろこびを感じさせない批評というものは
悪い批評だろうと思う。
(
三島由紀夫
)
4.
森から出切ってしまうまでは、
歓声を上げるな。
(
西洋のことわざ・格言
)
5.
やさしい人になるための道は、決して平坦ではありません。
あらゆる経験をして、すべての人の気持ち、すべての痛みや苦しみ、喜びや愛も理解できるようになったときにはじめて、本当の意味で「やさしい人」になれるのです。
(
江原啓之
)
6.
どこかで夜、花火があげられるときほどうつくしいものを、ぼくは知らない。
(中略)それをながめていると、喜びを、そして同時にまた、すぐに消えてしまうのだという不安をいだく。
それが結びついているから、花火がもっと長くつづく場合よりずっと美しいのだ。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
7.
空虚な精神が饒舌(じょうぜつ)であり、
勇気を欠くものが喧嘩(けんか)を好むが如(ごと)く、
自足する喜びを蔵(ぞう)しない思想は、
相手の弱点や欠点に乗じて生きようとする。
(
小林秀雄
)
8.
人は自分自身になりさえすればいいのだ。
これが、わしの基本的なメッセージだよ。
自分をあるがままに認めた瞬間、
すべての重荷、
山のように見えた重荷が、
嘘のように消えてしまうのだ。
すると人生が喜びそのものになり、
光のお祭りになるのだよ。
(
オショー[オショウ]
)
9.
この世のもっとも純粋な喜びは、
他人の喜びをみることだ。
(
三島由紀夫
)
10.
喜怒の時、耐えて事すべからず。
喜びもやみ、怒りもやみ、
常の心になりて後、
事を行なうべし。
(
貝原益軒
)
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