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今日の
山本周五郎の名言
☆
11月1日
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1.
人間は「絶望」し絶望から脱け出るたびに高められる。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
2.
人間は生れや育ちは問題じゃない、
生れや育ちよりも、
いまなにをするか、
これからなにをしようとしているか、
ということが大事なのだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
3.
踏み削られ、形を変え、
しだいに小さくなってゆく。
それがここにあるこの岩の、
どうにもならない運命だ。
どんなにもがいても
その枠からぬけ出ることはできない。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
4.
人間ってやつは誰しも、
初めての経験は自分だけのものだと思うらしい。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
5.
人間にはそれぞれの性格があるし、
見るところも考えかたもみんな違っている。
一人ひとりが、各自の人生を持っているし、
当人にとっては
自分の価値判断がなにより正しい。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
6.
山茶花(さざんか)という花は哀れだな、
日向(ひなた)の広々とした所では
却(かえっ)て風情(ふぜい)がなく、
こんな寂しい小蔭(こかげ)片隅でひそかに咲いていると、
どんな花にも増して美しい。
この白々とした可憐な姿、
人眼に隠れて咲き人に知られずして散る、
斯(こ)ういう美しさは
山茶花の他にはないだろう、
人間にも同じような者がある。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
7.
ひろい世の中で
想い想われ、愛し愛されるということは、
それだけで美しい、きれいな、尊いものだと思うの、
それだけはよごしてはいけないと思うの。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
8.
神は
人間にとって最も好ましい存在として
創造された。
即(すなわ)ち
必要のないときは無視することができるし、
必要なときはいつでも呼び出して
感謝し
訴えることができるから。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
9.
いかなる思想、
いかなる新らしい社会主張にも左右されず、
いつでも文学は文学として、
どんな権力にも屈することなく、
自由に人間性を守ってゆく。
この情熱を失なわないようにしていきたい。
これが文学であろうか
と私は思うのでございます。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
10.
花を咲かせた草も、
実を結んだ樹々も枯れて、
一年の営みを終えた幹や枝は裸になり、
ひっそりとながい冬の眠りにはいろうとしている。
自然の移り変りのなかでも、
晩秋という季節のしずかな美しさはかくべつだな。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
11.
大切なのは「生きている」ことであり、
「どう生きるか」なのである。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
12.
男と女が惚れあう、
ということは同じなのに、
一つとして同じような惚れかたがない、
みんなそれぞれに違っているんだから
妙なものだわ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
13.
言葉ぐらいと仰(おお)せかもしれませんが、
使いようによっては
言葉だけで人を殺す場合もございます。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
14.
人の住んでいる家は
生きているようにみえるものだ。
住んでいる人によっては、
その家が性格を備えているようにみえる場合さえ少なくない。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
15.
人間が善良であることは
決して美徳じゃあないぜ、
そいつは毀(こわ)れ易い装飾品のようなもので、
自分の良心を満足させることはできるが、
現実にはなんの役にも立たない、
そのうえ周囲の者にいつも負担を負わせるんだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
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