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今日の
山本周五郎の名言
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3月17日
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1.
できるだけ満足して、
一日も一時(いっとき)もむだにしないように、
充分に五つの感覚(=視聴味触嗅)を満足させて、
その他に価値のあるものはなに一つない、
そのためにはなにもかも投棄(なげす)てふみにじっていいんです。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
2.
ひろい世の中で
想い想われ、愛し愛されるということは、
それだけで美しい、きれいな、尊いものだと思うの、
それだけはよごしてはいけないと思うの。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
3.
私が(小説を)書く場合に一番考えることは、
政治にもかまって貰(もら)えない、
道徳、法律にもかまって貰えない
最も数の多い人達が、
自分達の力で生きて行かなければならぬ、
幸福を見出(みいだ)さなければならない、
ということなのです。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
4.
人間ってやつは誰しも、
初めての経験は自分だけのものだと思うらしい。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
5.
人間はいつか死んでしまう、
金殿玉楼(ぎょくろう)を建てても
巨万の富を積んでも、
大臣関白の栄爵(えいしゃく)にのぼっても、
いつかは必ず死んでしまう、
それならいのちのあるうちに
できるだけ満足して生きなければならない。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
6.
この世にあ
男が本気になって怒るようなこたあ
何一つねえんだよ。
怒ると
体の臓(ぞう)がくたびれるんだ。
いちど怒ると
その時間分の命を減らすんだ、
うそじゃねえ、
怒りっぽい人間はみんな早死にしてるだよ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
7.
人間の一生で、
死ぬときほど美しく荘厳なものはない。
それはたぶん、
その人間が完成する瞬間だからであろう。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
8.
大多数の人間が不幸であるとき、
自分だけが仕合(しあわ)せだということは、
悪徳であり
寧(むし)ろその大多数よりも遥(はる)かに不幸である。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
9.
この世に生きてゆくには、
苦しいこと悲しい辛いことを
耐え忍ばなければならない。
たいていの者が身に余る苦労を負って、
それこそ歯をくいしばるような思いで
その日その日を暮しているのである。
しかも他人にはその苦労がわからない。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
10.
幼いということは、
それ自身ひとつの正しさをもつ。
成長しようとする本能は純粋だから、
選択も迷いがなく、たしかであるかも知れない。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
11.
悪はそれ自身では、
けっして成長しないものだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
12.
そのことに情熱と良心と責任をもたない人間がやれば、
この世のあらゆることがらが
堕落し腐ってしまいます。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
13.
人間は調子のいいときは、
自分のことしか考えないものだ。
自分に不運がまわってきて、
人にも世間にも捨てられ、
その日その日の苦労をするようになると、
はじめて他人のことも考え、
見るもの聞くものが身にしみるようになる。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
14.
人間は弱いもんだ、
気をつけていても、
ひょっと隙(すき)があれば、
自分で呆(あき)れるようなまちがいをしでかす、
だれかれと限らない、
人間にはみんなそういう弱いところがあるんだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
15.
五十年さきには死んでしまうものなら、
生きているいまを生きなければならない、
生きているうち仕合(しあわ)せに生きることを
考えよう。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
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