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今日の
笑い・ユーモア・冗談に関する名言
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10月16日
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1.
「子どもをユーモアでしつけたいけど、どうしたらいいんでしょう?」
そんな質問を受けることがある。
基本的にユーモアって、言葉の常識を身につけた大人どうしが、顔を見合わせてふっと笑い合うようなもの。
ユーモアがちゃんとわかるようになるのは、大学生ぐらいから。
だから、子育てでは、子どもにユーモアは無理という前提で、「笑い」でいこう。
動きを付けて「笑い」をやるの。
(やや要約)
(
萩本欽一
)
2.
言葉の「普通」を覚えることから始めないと、
(使ってはいけない言葉を使うという)
とんでもない間違いを犯すことになる。
今の笑いは何かっていうと、
最初から笑いを覚えてるよね。
「普通」がわからないから、度がわからない。
(
萩本欽一
)
3.
人間に与えられた恩寵に「忘却」がある。
これは同時に劫罰でもあるのですが。
たとえ恋人が死んでも、七回忌を迎える頃には笑っているはず。
忘れなければ生きていけない。
(
瀬戸内寂聴
)
4.
人がこけたら笑え。
自分がこけたらもっと笑え。
人はみんな、こっけいだから。
( 島田洋七 )
5.
(人が)笑うべき男とは、笑うべきことをやっている間のみ、愚者の外観を備えている男のことである。
(一方)愚者のほうは、笑うべき格好を崩す時がない。
(
ラ・ブリュイエール
)
6.
人の記憶に残っている話(=出来事)って、たいてい面白いことなんですよ。
( アル・マクリー )
7.
よく出来たコトバ遊びは、
人をずいぶんと幸せにすることは確かで、
もうひとつ、歌(=歌詞)で韻を踏み、
あるリズムを造りだそうとすると、
どうしても駄洒落の連続になってしまうことが、
わたしたちの母国語の場合には多いのである。
(
井上ひさし
)
8.
善人は、ふみ台にすぎない。
口先で適当に同情しておき、
腹のなかでは笑って
利用してやればいいんだ。
この風潮は、ますますひどくなる
(
星新一
)
9.
根本の法則──
悪党がたまに笑うと、
根は良い人と言われる。
善人がたまに怒ると、
根は怖い人と言われる。
(
「マーフィーの法則」
)
10.
私は私の愛している人を笑う事は出来ない。
私はその人に対してほほえむだけだ。
(
小林秀雄
)
11.
男に本音を吐かせたければ、
冗談に紛らせて聞かなければならない。
(
エリカ・プルハー
)
12.
子供に合わせちゃダメなんだよ。
自分で楽しいと思うやることをやると、子供はマネしたがるんだよ。
( 志村けん )
13.
「笑い」っていうのは「声を出して」笑うこと。
たとえば、フンと鼻で笑っても、それは「笑い」じゃない。
一人で大声は出さないでしょ。
だから、「笑い」っていうのは、ある(程度)人数が集まったときに発生するものなんだよね。
人がたくさんいると、安心して声を出して笑える。
(中略)これに対して、「ユーモア」というと、本来、人数が少ない中でこそ活きてくるもの。
(
萩本欽一
)
14.
ユーモアと言うものは機知や滑稽と同じく何かしら我々の心を開放するものを持つのみならず、何かしら魂を抑揚させるようなものを持っている。
(
フロイト
)
15.
お笑いタレントみたいなしゃべり方をする人が結構多い。
それはサービス精神かもしれないが、つまりはみんなに悪く思われたくない、自分がかわいい一念なのだ。
(
岡本太郎
)
16.
暗い話も明るく話せば笑い話になる。
( 阿智太郎 )
17.
生きているということ
いま生きているということ
泣けるということ
笑えるということ
怒れるということ
自由ということ
(
谷川俊太郎
)
18.
ユーモアは静穏の中で思い出される感情的混乱。
(
ジェームズ・サーバー
)
19.
ふだん人を泣かせてばかりいる人は、死んだ時には笑われ喜ばれるのです。
ふだん人を喜ばせ笑わせている人は、死んだ時には泣かれ悲しまれるのです。
(
美輪明宏
)
20.
歩き3年、ころび5年、ずっこけできて10年といって、歩いているだけで笑わせるのに最低3年かかる。
それだけ笑いの芸とは厳しいものなんです。
(
ポール牧
)
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