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今日の
笑い・ユーモア・冗談に関する名言
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11月16日
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1.
話に無意味な高笑いをはさむ人、
たえず微笑を絶やさない人は、
いずれも防衛の笑いという道具を使用している。
(
中井久夫
)
2.
人にウケたきゃ、まずは相手を受け入れろ。
自分を出すより、まず相手を大事にしなきゃ。
(
漫画『あかね噺』
)
3.
死とその周辺でのユーモアは、病的でも不謹慎でもない。
そうした時期にユーモアを利用することは、癒しの呼び水となり、愛する力、そして笑う力を取り戻すことにつながる。
( クリスチャン・ヘイグセス3世 )
4.
最初からぶちかますと、イヤな野郎だってことになるのよ。
舞台でも、最初からおかしいところを見せるために「かまし」をやると、もうダメ。
もう、誰も笑わなくなる。
(
萩本欽一
)
5.
哀れなドン・キホーテは、敗れて死んだ。
だが、絶望とたたかう魂を、彼は遺したのだ。
諸君には、ドン・キホーテの笑いが、
神の笑いが聞こえないだろうか?
(
長田弘
)
6.
人生が面白いのは八十歳ぐらいまでのような気がする。
八十歳をすぎるとどうしたわけか、大好きな死のにおいがしてきて、なんとなく、笑うのも八分目ぐらいになる。
(
水木しげる
)
7.
落語の面白さと漫才の面白さは違いますよね。
漫才は激しいというか、100メートル競走みたいなところがある。
落語はゆったりしていて、例えば『芝浜』のように、笑わないけど面白いというところがある。
(
石川善樹
)
8.
芸人は「凄い」「面白い」「美しい」のどれかひとつは身についてなきゃ。
普通の人が芸人になったって無駄なんだ。
(
永六輔
)
9.
人生って、
笑った人の勝ちだと思うの。
それはお金があってもなくても一緒のこと。
楽しさってきっと、
そこらじゅうに転がっているんだから。
(
森久美子
)
10.
惨めな自分やトラブルを笑い飛ばすユーモアは、
先人の知恵。
どんなに辛い深刻な時でも、明るく生きる、
世渡りの高等技術なのです。
(
美輪明宏
)
11.
人間は、こぶしを固く握りながら笑えるものでは無いのである。
(
太宰治
)
12.
かなしめば高く笑ひき
酒をもて
悶(もん)を解(げ)すといふ年上の友
(
石川啄木
)
13.
医学にはあまり滑稽なことはない。
しかし、滑稽なことの中には癒す力がたくさんある。
(
ジョシュ・ビリングス
)
14.
ユーモアとは、単におかしさや面白さを表すだけのものではありません。
その人間性が自ずと伝わってくるような、温かい精神性あふれる表現こそ、真のユーモアと呼ばれるものです。
(
佐藤富雄
)
15.
気が滅入るだって?
きみの生活にはユーモアが足りないのかも。
(
漫画『スヌーピー』
)
16.
不安が心をかすめたときには、特に笑うようにしなさい。
イライラしたときにも笑い、一日のうちにあなたが犯した馬鹿げた間違いも、笑いで吹き飛ばしてしまいなさい。
あれだけ不機嫌で、しかつめらしい顔をしていたあなた自身を笑い飛ばしなさい。
(
ジョセフ・マーフィー
)
17.
元来、神サンは、仲良く、だらけなさい、と男と女を作りはったんやからね。
(※緊張せないかんような男女関係より)のんびりくつろげる男と女の仲のほうが神サンから見はったら、ノーマルな仲です。
(
田辺聖子
)
18.
あらゆる笑いは、政治化される要素をはらんでいる。
(
寺山修司
)
19.
毎日がとてもつまらない。
君の横に立っているだけでつまらない。
俺を笑わせてくれ。
一度でいいから笑わせてくれ。
世の中がつまらねえぞ。
笑わしてくれ。
(
忌野清志郎
)
20.
しかし、いつからだろう?
いったい、いつからユーモアが通じなくなってしまったんだろう?
キツイ言葉の辛辣(しんらつ)な言い回し、イギリス人や江戸っ子や大阪人みたいなそんなユーモアがもう通用しなくなってしまったようだ。
(
忌野清志郎
)
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