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今日の
恨みの名言
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8月9日
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1.
「菜根譚(さいこんたん)」も教えている。
小さな過失はとがめない。
かくしごとはあばかない。
古傷は忘れてやる。
他人に対してこの三つのことを心がければ、自分の人格を高めるばかりでなく、人の恨みを買うこともない。
(
守屋洋
)
2.
僕が親としてダメだったことは、あります。
これは本当にダメ親だという証拠です。
うちの上の子がまだ小さいときです。
子どもがちょっと反抗的なことを言ったのかもしれない──そのあたりは覚えていませんが、僕が、そばにあった時計を投げつけたらしいんです。
僕はそんなことは覚えてないけど、うちの子の一生の恨みとして残っています。
(
吉本隆明
)
3.
相手を説得する場合、激しい言葉をつかってはならぬ。
結局は恨まれるだけで物事が成就できない。
(
司馬遼太郎
)
4.
多く説くからとて、そのゆえにかれが賢者なのではない。
こころおだやかに、怨むことなく、恐れることのない人、──かれこそ〈賢者〉と呼ばれる。
(
ブッダ[シャカ]
)
5.
あのね
人を恨んでね
ほんとうに傷つくのは
じぶんなんだよ
(
相田みつを
)
6.
磨(と)がずに鍛冶(かじ)を恨むな。
(
日本のことわざ・格言
)
7.
怨恨は愛情に劣らず浮気である。
(
ヴォーヴナルグ
)
8.
法然さんの出家の動機は、お父さんが殺されたことなんですが、そのときのお父さんの遺言が、「仕返ししてはならない。
それは際限がない。
私の菩提(ぼだい)をとぶらって、怨親平等(おんしんびょうどう)の世界に生きよ」というのものなんです。
( 竹中智秀 )
9.
大徳は小怨を滅ぼす。
(
『春秋左氏伝』
)
10.
怨み顔とはこのことか鯊(はぜ)の貌
(
能村登四郎
)
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