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今日の
恨みの名言
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7月4日
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1.
「菜根譚(さいこんたん)」も教えている。
小さな過失はとがめない。
かくしごとはあばかない。
古傷は忘れてやる。
他人に対してこの三つのことを心がければ、自分の人格を高めるばかりでなく、人の恨みを買うこともない。
(
守屋洋
)
2.
世に処しては功を求めざれ、過ちなきはすなわち是(これ)功なり。
人と与にしては徳に感ずることを求めざれ、怨みなきはすなわち是徳なり。
(
洪応明
)
3.
命(めい)を知れる者は天を恨みず、
己(おのれ)を知る者は人を恨みず
(
『十訓抄』
)
4.
苦労人の特長のひとつは、
怒っても仕方のないことは怒らないということである。
苦労人には、世に不幸があり不運があることはほとんど仕方のないことであると感じられる。
それにいちいち怒ったり恨んだりしてもはじまらない。
(
佐藤忠男
)
5.
法然さんの出家の動機は、お父さんが殺されたことなんですが、そのときのお父さんの遺言が、「仕返ししてはならない。
それは際限がない。
私の菩提(ぼだい)をとぶらって、怨親平等(おんしんびょうどう)の世界に生きよ」というのものなんです。
( 竹中智秀 )
6.
悲観的な人は、風向きが変わると、不平を言う。
楽観的な人は、そのうち変わるだろうと、期待をする。
現実的な人は、帆の向きをちゃんと風に合わせる。
(
ウィリアム・アーサー・ワード
)
7.
唯女人と小人とは、養い難いとなす。
これを近づくれば、不遜なり。
これを遠ざくれば則ち怨む。
(
孔子・論語
)
8.
最も安全に改革を成功させる秘訣がある。
それは、二番目の改革者になる事だ。
最初の改革者に古い世界を破壊してもらい、
それによって恨みを背負った最初の改革者を革命で倒せば、
民の恨みは晴れた上、
古い世界は既に破壊済み。
何のしがらみ無く新しい世界を描けるのだ。
( 漫画『逃げ上手の若君』 )
9.
自ら知る者は人を怨まず。
(
荀子
)
10.
私はあまり多くを期待する人間ではありません。
だから私は、私が知る中で誰よりも、恨みつらみとは無縁の人間なのです。
(
オードリー・ヘプバーン
)
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