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今日の
罪の名言
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7月22日
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1.
罪の意識は、精神の病であり、異常で不自然なものです。
あなたは罪の意識を持って生まれてきたわけではありません。
(
ジョセフ・マーフィー
)
2.
戦争を道具として目論(もくろ)む(与党の)政治家達は自分の無能を自認し、党派の闘争の計算者として戦争を利用する政党政治家たちは罪人である。
(
ウィリアム・サムナー
)
3.
身体が惰弱で不健康な者は、国家の罪人である。
(
セオドア・ルーズベルト
)
4.
古い者は、意地が悪い。
何のかのと、陳腐(ちんぷ)きわまる文学論だか、芸術論だか、恥ずかしげも無く並べやがって、以(もっ)て新しい必死の発芽を踏みにじり、しかも、その自分の罪悪に一向お気づきになっておらない様子なんだから、恐れいります。
押せども、ひけども、動きやしません。
ただもう、命が惜しくて、金が惜しくて、そうして、出世して妻子をよろこばせたくて、そのために徒党を組んで、やたらと仲間ぼめして、所謂(いわゆる)一致団結して孤影の者をいじめます。
(
太宰治
)
5.
人間が機械(=計算機)よりも能力が劣ることになったら、
結末は大変まずいことになるだろう。
しかしそれは機械の罪ではない。
そのようなことになったら、
それは人間が自分自身のせいで敗れたのだと
評価すべきである。
(
ノーバート・ウィーナー
)
6.
法の判定にたずさわる者が違法だとも法の侵犯だとも決定していない以前に、その人物を違法者や罪人とみなすことはまったく不当で、社会の公器を自称する報道関係者がなすべきことではない。
(
吉本隆明
)
7.
人間の一生は
善と悪とを縒り合わせた糸で編んだ綱なのだ。
我々の美点は欠点によって鞭打たれる事がなければ高慢になるだろうし、
我々の罪悪は美徳によって慰められる事がなければ絶望するだろう。
(
シェイクスピア
)
8.
他人に対して傍観者の態度をとれる人であるか、それとも常にともに苦しみ、ともに喜び、ともに罪を受ける人であるかどうかは、決定的な差異である。
後者は真に生きている人だ。
( ホーフマンスタール )
9.
悪いということがわからないということが罪なんだ。
(
三浦綾子
)
10.
憎まれても、憎みかえすな。
果たして罪すべきものならば、自然の罪が課せられる。
どうされても、愛を以(もっ)てわが道をゆけ。
憎むものは、自ら苦しみ、許すものは、心常に平(たいら)かなり。
(
後藤静香
)
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