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今日の
外山滋比古の名言
☆
12月25日
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1.
外国のある理論物理学者が
日本語の勉強をはじめた。
実用目的があってのことではなくて、
ヨーロッパ語と発想形式の違う言語を学ぶことで
新しい思考の展開を期待したからである。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
2.
われわれ(=日本人)の社会は
古くから人間関係が複雑に発達している。
すこしうっかりしていると
すぐ衝突する。
いつも車間距離に
細心の注意をしていないといけないのである。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
3.
発想が扱うものは、
周知の、陳腐なものであってさしつかえない。
そういうありふれた素材と素材とが
思いもかけない結合、化合をおこして、
新しい思考を生み出す。
発想の妙はそこにあり。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
4.
(多読の結果)
人の考えを、自分の考えたことのように思い出すようになると
危ない。
そうして身を滅ぼした学者、研究者は、
数え切れない。
本を読みすぎてはいけない。
考えるじゃまになるような知識は
ない方がよいのである。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
5.
仕事を全部しようなどと思ったら、
七度生まれかわっても
追いつくものではない。
(優先度の高い)仕事を選ぶというのも厄介だ。
自然のふるいにかけるのが
いちばん気がきいている。
忘れるにまかせておく。
忘れなかったものだけに付き合う。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
6.
芭蕉の有名な句
「古池や蛙(かわず)飛び込む水の音」にしても、
「古池や」「蛙飛び込む」「水の音」
という三つの点から成っている。
「古池に蛙が飛び込んだら水の音がしました」
というセンテンス(=文)とは、
ベースにある論理が違います。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
7.
ひとりの考えは、
いわば点である。
二人の話し合いは、
線と面をつくることができるが、
平面的である。
三人寄れば、
立体的コミュニケーションが可能になって、
点的思考や平面的思考では及びもつかない
複雑、混然の豊かさをとらえることが可能になる。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
8.
日本語は切りやすくできているが、
逆にことばを積み重ねる建築法はあまり発達しなかった。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
9.
未知の世界というのはかならずしも、
ものとか、場所とか、知識とかにかかわるとはかぎらない。
新しい思想こそ、
もっとも多彩な未知の世界ではないか。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
10.
困ったことに、
知識が多くなると、
自分で考えることをしなくなる。
知識があれば、
わざわざ自分で考えるまでもない。
知識をかりてものごとを処理、解決できる。
知識が豊かであるほど
思考力が働かなくなる。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
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