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今日の
外山滋比古の名言
☆
12月26日
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1.
いやな言い方になるが、
あえて、自分をへり下るのは、
自愛の心をふくんでいる。
洗練された語感である。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
2.
定年という他発的条件を折り返し点とし、
その後を“余生”と考える人が少なくない。
しかし、われわれの(人生の)マラソンには、
余生などというものが、あってはいけない。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
3.
間歇(かんけつ)的持続が大きな力を生み、
効果をおさめることができる。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
4.
攻撃的な相手も、
敬語でつつんだことばを用いると、
ホコ先をそらせるかもしれない、
そういうことを、かすかに、匂わせるのが敬語である。
尊敬しない人には使わない、などというのは、
こどもの理屈である。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
5.
日本人は無常という仏教観が好きだが、
頭の中にも、無常の風が吹いていて、
しっかりした体系の(思想の)構築を妨げている。
しかし、へたに建物が立っていない空き地だから、
新しいものを建てるのに便利である、
とも言えるのである。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
6.
われわれは何か思い屈すると
本を読む。
世の中が(=人生が)おもしろくてしかたがないときには、
読書らしい読書をすることはすくない。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
7.
読書百遍(ひゃっぺん)などと、
同じ本を何度も読み返すのは、
すすめるが、
(どんな本でもそうするのは)
あまり得策ではない。
人生は短い。
さほどでない本を何回も読む時間はない。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
8.
読者が「おや?」と引っかかりを感じる曖昧な文章のほうが、
多元的な刺激があって面白いと感じるものです。
そういう散文は、
芸術性の点で詩と変わるところがありません。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
9.
知識を得たら、すぐに、使わない。
時間をおいて、
変化するのを待つ。
善玉忘却によって
知識を解体、浄化するのである。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
10.
日本語は豆腐のようなものだ。
(個々の文の)形は似ていても
実態はまるで違う。
煉瓦はしっかり積んでゆけば
どんな大きな建築もできるが、
豆腐は三つか四つ重ねたら崩れてしまう。
ひとつひとつを独立させるよりしかたがない。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
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